虹の泉

三重県と奈良県の県境近く。
松坂市街からちょっと遠い。



到着。

すでに先客(カップル)の方が。


有料施設の為、どのようにお金を払うか確認したく
話しかけてみることに。

「ホームページ(参照)の電話番号に連絡したけど誰も出ないみたいです。」

まぁ、それはそれでしょうがないので
とりあえず中を見学することに。

カップルさんは帰られたのでしばらくは一人で満喫することに。

この非日常な雰囲気。凄い。
思わず圧倒されてしまった・・・・・。

ひとつひとつの作品も丁寧に造り込まれている。

・・・・・・・5分後。

ガイドさん(と思われる)方が団体客さんを連れて登場。
入場料の支払い方について聞いてみる。

「ここ、管理人の方がもういないので入場料はいらないです。」
な、なんと。と言うことはすでに・・・・・


見学完了。引き上げることに。


どうもこの看板を見ると村で管理している形になったのかも。

後ろのヴェゼルはIngressユーザーさん。
私に「Ingressユーザーですか。」と聞いてきた。

Ingressユーザーがやってくると言うことは
ポケ○ンも居る場所の可能性も。

浜の明神

GW、青森に行った時に立ち寄った所。


到着。


浜の明神の説明：
「中世に貿易港として興隆した十三湊の水戸口に
航海の守護神として鎮座していた。」


早速、中へ。


サッカーの狛犬？


こっちは、子狛犬をふんづけている。


本殿。


碇も展示。


昔は、目の前の湖(沼？)にたくさんの貿易船が
入港していたんだろうな。


見学完了ッ。

モネの池

Google mapsで偶然見つけてしまい行ってみることに。


正式名称は「名もなき池」なのかな？


根道神社、駐車場に到着。
早速、池へ。


他にも鯉に餌をあげるな！とかあった・・・・・。


ポスターの場所。


確かに絵っぽい。
池の底が泥なのが良いのかも。

たくさん撮ってみた。


併設の神社にもお参り。


ウマー。


見学完了。

04:30ぐらいだとちょっと早いのかな？
この後、続々と車がやってきていた。

国道157号線

今回どうしても走破したかった道。


いざ、温見峠へ。

写真多いので続く・・・

徐福の里

GW青森に行った時に立ち寄った所。



到着ッ。

早速、徐福像へ。

・徐福さんの説明(一部勝手な解釈入り)：
秦の始皇帝に「東方の山から不老不死の薬を持ってくる」
と言って、金・人員・船を出させた挙句、そのまま東方の
王になったと言われる人。


徐福像の下にはお賽銭が。


青森の徐福伝説。
"ニンニクなどを獲り、薬草や漁法をこの地に居る人に伝えた"との事。

結局、中国には帰らなかったのね・・・・・


ここのトイレは中国風。
でも、ニーハオトイレではなかった。


併設の公園にある岩を眺めていると
聞き覚えが無い鳥の鳴き声が・・・・・


イソヒヨドリ。
青森で青い鳥とは縁起がいいな。

見学完了ッ。

青森って伝説の県なのかも。
・キリスト・ピラミッド伝説(参照)
・義経伝説(参照)
・徐福伝説

まだ、あるのかな？

義経寺

GWに青森に行った時に立ち寄った所。


"義経"の文字に惹かれて。


衣川の高舘で藤原泰衡に急襲されたのが
歴史の通説だが実は生きていた！と。

これが、ジンギスカン伝説か・・・・・。


義経と静御前の龍神塔。


この岩は、蝦夷の地に渡る為に使用した龍馬を
貰った場所(厩石)との事。


階段がきつそうだけど上にお寺があるのでお参り。


はあ、ハァ、ハア、ハ～ア～・・・・・・山門に到着。

階段上からの見晴らしはとても良い～。


ドラゴーン。


本堂にもお参り！


お参り、見学完了ッ。


蝦夷から蒙古に渡った義経は85年後、鎌倉幕府へ復讐に。

これぞ、壮大な歴史的浪漫ッ！！！！

関の杉、関の古碑群

GW、青森に行った際に立ち寄った所。


県指定 天然記念物と史跡。


近くにある いこいの駐車帯 関トイレに駐車。

早速杉へと思ったら・・・・・


町天然記念物 折曽のイチョウが。


これもかなり立派。

銀杏の観音様。

そして杉の方へ・・・・・。


有名ナル亀杉ノ下ニ六百年前ノ古碑アリ


か、亀杉－ッ。


樹齢1000年。
たらちねの大銀杏は多分こっちのこと(参照)。

大きくて立派な杉。


でも個人的に感動したのは、海・集落を見守る様に丘の上
に立っていると言うローケーションだったり。


こちらは杉の下にあった古碑群。

「説明文」
鎌倉期から室町期にかけて陸奥津軽の覇者は安倍・安東であった。
その領有西浜に雄視した金井安東を閲し累代の慰霊と遺跡を保存の
為建立した。


時宗の影響を受けている古碑との事。


津軽・陸奥の歴史を学び、見学完了。

鳥居崎

GW、青森に行った際に立ち寄った所。



道の駅 ふかうらに到着。


目指すは、あの灯台。

天候によっては潮かぶりできるワイルドな道。


登る、登る。


鳥居崎灯台到着。

景色すごいー。
でも風強～い。


見学完了。

道の駅でも寄るかと思ったけど16:30前なのに閉店状態。
さすが漁港の街。夜、早い。

仕事場で16:30に帰るって言ったら早退になるな。

奥津軽いまべつ駅

GW、青森ツーリングの際に立ち寄った所。


奥津軽いまべつ駅。


駅の近くにあったレリーフ。
"日本一小さな新幹線駅のまち"との事。
でも、(新幹線駅なだけあって)駅ビルは立派。


併設の道の駅 いまべつに駐車。

さらに併設の在来線の駅。
駅の標識以外、なにも無い・・・・・・。

早速、新幹線を見に駅のホームへ。


エレベータもあるけど、折角なので階段。


はぁ、ハァ、はあ、はア・・・・・・・・・・・。


二刀流大谷と記念撮影可能ッ。


む、むぅ。この時、8:24。
10:08まで来ないのか。
休むと言う手もあるけど、"東京駅でも見ているし・・・先へ行くか"となり。

ところが、新幹線広場で新幹線を見ていたら(参照) 丁度良い時間になった。


"奥津軽いまべつ駅よ。私は帰ってきたー。"


入場券を買ってホームへ。


大体この辺にあるらしい。


新幹線、到着。

次は木古内、木古内～。


さらば、新幹線。


新幹線、見学完了。

いつか、いずれは、その内、多分、気が向いたら
北海道新幹線に乗る日がくるかもしれない・・・・・。

日本ロケット発祥記念之碑

青森に行った、帰り途中に立ち寄った所。
国道7号線沿い。


国道7号線から100m。

こんな看板も出ているしロケットの模型とか
あるのかなと期待も込めて。


曲がった瞬間・・・・・・・。
やっちまった。行き止まり。砂浜でターンできるか？
と思ったけどなんとか戻ってこれた。


到着。


昭和30年に我が国最初のペンシルロケットが打ち上げられた海岸。
初期(昭和30年)：全長23センチメートル、高度600メートル。
最終(昭和37年)：全長12.5メートル、高度350キロメートル。

はやぶさもHⅡも、始まりはこの海岸。


近くには防風林が。


日本海からの風はすさまじく、なんか曲がっている。


科学の進歩を感じながら見学完了。

おしん筏くだりロケ地

GW青森ツーリングからの帰り道。
道の駅 おおえの近く。


道の駅 おおえでこんな看板を見つける。
ロケ地まで300m。"行くなら、今でしょう。"


近道らしきものを発見。


階段を下りていくと・・・・・


行き止まり。なんてこったい。
再び階段を登り道に戻る。


さらに歩くこと数100メートル。
どうやらさらに進むらしい。
(表示は擦れているけど・・・・)



ロケ地到着。
「か～ちゃ～ん、と～ちゃ～ん。」


釣り人さんが結構いるので邪魔にならないよう
下に降りていく。

ロケ地到着。水綺麗。
道の駅 おおえに戻る事に。


途中のテルメおおえで見つけた看板。
こ、これは・・・・・


これかー(特攻（ぶっこみ）の拓。)


聖地、見学完了。

でも、今の10-20代には知らない話だろうな。
永遠の・・・とか言う人には、だぶん通じる。

七つ滝

竜泊ライン沿いにある滝。


七段の断崖を落下しているから七つ滝らしい。
七段滝じゃ？と言ってはいけない・・・・・。


近くの道路端に停車。


七つ滝、全景。


もう少し上にも行けるぽいので
上に行ってみる事に。


横穴発見！。水がたまっていた。


ドドドドド－。
豪快な滝の流れ。


そして、そのまま日本海へ。


涼を得られたので見学完了。

腰越ウチカタビロの土塚、標石 「夫婦の森」

大阪モータサイクルショーに行った時に立ち寄った所。


布目ダム周辺を走っていたら
上の碑を見つけてしまった。


気になったので駐車場へ。


腰越ウチカガビロの土塚。
御幣が見える(白いやつ)。


天神社遷幸の地。


腰越ウチカガビロの土塚、天神社遷幸の地になるのかな？
(石仏と御幣があるので)


でも、近くにはこんな石も。
これは何だ？


腰越ウチカガビロの土塚、天神社遷幸の地も元あった場所はダムの底。
"移された"と言う事はそうとう大事な物だったんだろうな。


続いて、大阪に行く前にGoogle mapsで
見つけた標石 「夫婦の森」。


オシドリ夫婦のような岩なんだろうな。


奈良交通のバス。しかと見届けた。

教習所もやっているのね。

牛ヶ峰岩屋桝形

奈良県 山添村の名勝。


弘法大師さんが使用していた"のみ"と"つち"を
納めた桝形があるらしい。


到着。


ここから600m。
このくらい歩くのはいつもの事なので・・・・・・。


登る。


さらに登る。つ、つらい。

いつもなら余裕なのに、ここまで雨の中、バイクで
500km走ってきたのと、寝ていないのが重なり。

途中で戻ろうかと思ってしまったり。


着いたッ！と思ったら、まだ半分・・・・・・。


今度こそ、着いたッ！と思ったら、あと100m。


やっと着いた～。


おおっ。でかい岩だ。
これはなかなかの迫力。


微妙なバランスの上に成り立っている。


手前が"のみ"と"つち"が納められている桝形かな？
西村さんのちりとりもある。


弘法大師さんが彫ったと言う大日如来 (多分)。

帰りはヨイヨイだったけど、階段は下りのダメージが・・・・
気づいたら、足が生まれたての小鹿の様にプルプル。


見学完了。

行って帰ってきて、21分(1200m)。
やっぱりちょっと時間がかかってしまった。

カムイヘチリコホ

昨年の10月、岩手に行った時に立ち寄った所。
北上市の観光協会から、名前に釣られて・・・・(参照)


最初に思い浮かんだイメージ。
カムイヘチリコホ。
←↙↓　＋ 斬


到着。
えづりこ古墳公園との事。

公園内になんかあるぞ。

北上市近辺にある史跡の紹介とイメージのモニュメントが。
抽象的過ぎる物もあったり・・・・。




トイレの近くにあるカムイヘチリコホへ。


裏から。


カムイヘチリコホの頂上。

石、一個一個を見ていくと手形のある石があったり。
死んじゃっている人も居るんだろうな・・・・
そう考えると、凄い貴重な記念碑の様な気がする。


カムイヘチリコホの由来。
要約：
アイヌの先住民の人達がこの地を「カムイ・ヘチリコホ」
と読んでいたとの事。
カムイ(神) ヘチリコホ(遊び場とかお産をする所)。


神々の楽園巡り終了。

しかし、地方のイオンはとても目立つな。
イオンを中心に街並みが・・・と考えると
天守閣型の店舗形態でも面白そう。

赤阪城跡

11月に和歌山に行った時に寄った所。


近くの中学校の中を通り抜けると言うトリッキーな場所。
中学校の先生に思わず場所を聞いてしまった・・・・。


赤阪城跡。


城跡はこれだけ。
細い盛り土の上に建っているのでこの角度でしか写せなかった。


下赤坂の棚田も併設。
赤阪城跡よりはこっちがメインぽい。


白い杭みたいなのは何だろう？
ライトアップでもするのかな？


11月だったのでコスモス。


見学完了ッ。
今度、近辺行くなら千早城登山してみたい。

男山

岩手に行った時、立ち寄った所。



到着。
この駐車場から登った所にあるらしい。


はぁ、ハァ、はァ・・・・。


ん、あれっ。駐車場がある～。
ここまで、バイクで行けたのか！


さらに階段。


やすらぎの像、建立の説明。

要約：
時に人間は正道を踏み外し、外道に落ちる時がある。
しかし、善なる本性があるのでやがて正道に戻る。
正道に戻る時に安らぎが必要なので、この像を建立した。

(字がかすれて一部見えないけど多分こんな感じ)

やすらぎの像。


男山頂上は、やすらぎの像がある他、きたかみ景観資産
のひとつでもあったりする。

ガスっているけど良い景色だー。
快晴だったら、もっと綺麗なんだろうな・・・・。


無事下山。

そう言えば、男山の由来ってなんだったんだろう。
細かいことは・・・・まぁいいか。

北限の磨崖仏ではなく髢石

そこには、北限の磨崖仏があると言う・・・・


北限の海女だけでなく、磨崖仏も北限があるのか。



平泉にある達谷窟毘沙門堂に到着。
早速、磨崖仏を見に行くことに・・、


は、入れないー。


磨崖仏はあそこなのに。
む、無念じゃ～。

駐車場に戻ると、祭りの片づけをしに来たと言う
地元の人と会話。
「どこから来たの？」
「大きいバイクだね？」
「何kg？」
「何cc？」
と、いつものバイク談義から。

毘沙門堂は空いていないんですね？と聞いたところ、
「毘沙門堂は08:30ぐらいじゃないと開いていないよ」
と言われ・・・・(この時の時間は確か06:00ぐらい)

フライング入館はできなかった。

と言うわけで達谷窟毘沙門堂を去ることに。

国道4号線方面に走っていくと、髢石なるものを発見。


ちょっと近くの広場にバイクを停めて徒歩で石へ。


途中で犬に吠えられながらも到着。



何故、髢石（かつらいし）なのかは説明書きがないため不明。
岩の上の木が、カツラぽく見えるからかな？

磨崖仏は見られなかったけど、髢石が見られたからいいかな。
磨崖仏はもう一回ネタにできると思えば。
・・・・忘れないようにしよう。


=====フライングGETできず=====
モンスターハンタークロス(11/28発売)。


あらかじめダウンロードしたけど
11/27 22時ではフライングGET
できなかった。

・・・・・・11/28 0:00。

狩猟解禁ッ。

中島大イチョウ

和歌山に行った時、見てきた木。


なんと、天然記念物。
県指定 昭和41年12月9日。


Map Fan 2015でも根来寺と同じ扱い。


イチョウの下へ到着。
住宅地の中なので短時間で・・・・。


カメラを縦にしてもフレーム内に収まらない。


まっ黄色なイメージをしていたけど、ちょっと早かった。


見学終了。

国道24号沿いまで行かないと全体像が見えない。
(県指定)天然記念物だけあってデカイ。

銀杏無かったな～。もしメスの木で銀杏だらけだったら
・・・・ステンマジックもびっくりな匂ひが漂うことに。

鈴木屋敷

鈴木の中の鈴木。
または"King of 鈴木"な場所。



藤白皇太神社に到着。


巨大な木が・・・・。


「宮水」紫の水。
紫の石から出ている真水を紫の水と呼ぶようになった。
現在は酒造用の水として活用されているみたい。


鈴木さん募集中。
実は、この神社 鈴木さんの氏神との事。

本殿とか行ってみたかったけど雨がすごくて、
すっかり濡れネズミ状態。
本殿に行ける状態じゃないな・・・と断念。


神社の外にある鈴木屋敷へ。


鈴木屋敷の由来。
元祖、鈴木家 122代が住んでいたところ。

でも、源 義経に仕え、衣川の戦いの後、
秋田へ落ちて行った鈴木三郎重家の屋敷の
方が重要文化財だったり。


義経の弓掛松。鈴木じゃないけど・・・・。

鈴木屋敷。


残念ながら修復中にて立ち入り禁止。
きっと、いつの日か復活することを期待して・・・・・。



実は、鈴木さんだったら記念品が貰える。


もしかしたら、名字が鈴木ではなくても、suzukiの
バイクで来たなら、記念品が貰える・・・訳ないか。