海底地すべり地層

2017年12月、千葉県内を走った時に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


説明版がすでに地すべり。


地すべりの成り立ち。
昔は海底にあったけど、隆起していき
とうとう山の中へ。


海底地すべり地層。

地層をコンクリートで固めている・・・。


トンネル脇の法面だし仕方ないか。


地層王国、千葉を感じながら見学完了。


ねつ造だ！ 事実無根だ！ と内ゲバの様相となってる
チバニアンはどうなるんだろう(参照)。

船越鉈切神社

12月上旬、館山に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


早速、中へ。

この神社の名前の元(多分)になった鉈砥ぎ石。
鉈を砥いで試し切りした石。


本殿に到着。
実は違った・・・・


この神社には豊玉姫命(浦島太郎の乙姫様)の伝説が。

豊玉姫命の乗ってきた丸木舟の舷には癪に効能があり
噂を聞いて(丸木舟を)削りに来る婆さんが居たと言う。
(それを売って金儲けをしたらしい・・・さすが千葉)


おかげで丸木舟は館山市市立博物館に
回収されたとの事。(実際の理由は別)

本殿近くにある鉈切洞窟。
古墳時代の墓とも言われるが
鉈切神社の本殿との事。


千葉県人の欲の深さを感じつつ
見学完了。

阿字ヶ浦駅

ひさびさのZX-14Rの記事。
12月に大洗に行った際に立ち寄った所。



駅前の到着。早速、中へ。


Free Wifiもあるよ。


入場券を購入しホームへ。

いきなりあったー。キハ222。
54年間、稼働。

キハ222に連結していた、キハ2005。
49年間、稼働。


何気に蒸気機関車用の給水塔もあったり。


こちらは現役の車両。
猫っぽいペイントが特徴。


50年近く文句も言わず稼働してくれた
列車に感謝しながら見学完了。

人間だって定年は60歳なのに・・・
キハ2005ぐらいまで勤続年数が伸びそうだけど。

小松寺

12月の上旬、千葉を走った際に立ち寄った所。


真言宗のお寺。


駐車場に到着。

紅葉の名所と言うことで行ったけど、南国千葉と
は言え、12月だったのでサザンカの季節に。

山門。仁王様もセットで！

観音堂。
千倉町牧田の下立松原神社の
御堂を移築したものとの事。


御堂にはおびんづる様が！
頭を撫でて、手を合わせると
徐病の功徳あり。


本堂をお参り。
すると脇に・・・・・


えんむすび祈願。

べ、別にえんむすびなんか興味ないんだから！
と登って行くと


山頂に到着。

赤い糸を結ぶ際は願い事を祈願する。(えんむずび)
赤い糸を切る際にも願い事を祈願する。(えんきり)

縁切りで来た人って、縁結びで(他の方が)結んだ
赤い糸を切ると言うことなのかな・・・・。
切り裂きジャック並みに切りまくるぜ！となったり。


紅葉は終わっていたけど、縁結びの赤い糸を
見る事が出来たと言うことで、見学完了。

小高観音

9月の下旬、茨城に行った際に立ち寄った場所。


道路沿いの看板に従い駐車場？へ。


振り向くと観音様。


観音様の由来(要約)：
元々、天台宗のお寺さん(無住職)があった場所。
立派な木造観音が祀られていたとの事。
ところが、近年、お堂と木造観音様が老朽化して
しまった為、代わりに石の観音様を建立したとの事。

後光の差す時間とか狙って撮ったら
さらに霊験あらたかな感じになりそう。


元、お寺さんの所にあった石仏様なのかも。


鐘もあったけど、さすがに集落のど真ん中
だったので鳴らすことはできず・・・・


バイクと観音様との2ショット
を撮り見学完了。

西金砂神社

茨城の奥の奥。


入口の鳥居。
ここからさらに奥へ。


車で行くと泣きそうな道だけど
バイクなら全然OK。


駐車場に到着。


早速、神社へ。

県指定天然記念物、西金砂のサワラ。
推定樹齢 740年。で、でかーい。

県指定天然記念物、西金砂のイチョウ。
推定樹齢 740年。サワラと同い年。


神社参拝にはおなじみの階段。
いくぜー！


ここが本殿か？と思ったら
左の方にさらに上に行く階段が。


はぁ、ハァ、はァ・・・さらに上へ。

登ること5分。本殿に到着。


祓へ給ひ清め給へ 守り給ひ幸へ給へ × 3。
神拝詞だけで力尽きる・・・

本殿の周りには茨城とは思えないほどの雄大な景色が。
茨城万歳ッ！

帰りはヨイヨイの下りを経て


お神輿なんかを見たりして


柿の木を見ながら見学完了。

ガルパン列車4号車 出発式＆展示会

ガルパンの町、大洗へ。


新ラッピング列車がデビューしたとの事。


とっても便利な、町営第一駐車場へ。


歩くこと10分ぐらい。大洗駅に到着。
結構、人居るぞ。


10分ぐらい並んで入場券購入。170円。

ガルパンなお出迎え。
半端じゃない気合の入り方。

3番線ホームへ。


おっ、これか！

人居ないし、写し放題と思ったら
(現行の)2号車と3号車だった。


新型の4号車はこっち。

心なしか、車両も(おろしたての)新型に見えたり。


こっちは通常の車両。


大洗駅からポートタワー前まで直通する道ができたり、
駅のトイレがシャワートイレになっていたりと


ガルパンの効果は凄まじいなと思いつつ見学完了。

続編やってくれるのも大きいのかも。
一方、アニメ町おこしの元祖である"らき☆すた"は・・・

十枝の森

紅葉が見ごろとの情報を得て



駐車場は近くの避難所の所。


到着ッ。


十枝の森の由来である、
十枝雄三翁の銅像。

早速、森へ。

すごい、紅葉が・・・・終わっている。
さすがに12月の2周目は遅すぎ。


十枝さんの住居、帰山荘。


十枝雄三翁の説明：
福岡村(現在の大網白里市付近) 村長。
九十九里平野の灌漑事業の主である
両総用水設立に尽力された方。

家を質草に入れてまで、事業に没頭。
(家が無くなると言う)

住居の「帰山荘」は用水路事業後に潤った
農家から感謝の気持ちで頂いた家との事。

今の時代だったら、国へ補助金を要求し
自分で私財を出すことなく事業を誉め称え、
自分の手柄にするんだろうな。


あと2週間あったら、紅葉の盛りだったんだろうな
と思いつつ見学完了。

原岡海水浴場

インスタ映えする桟橋がある所。


原岡海岸の駐車場に到着。


なんか凄い。早速、桟橋へ。


まっずぐ海へ。


WE LOVE TOMIURA (by 青山学院大学)
"一瞬、箱根の"と思ったけど "広告研究会"とあるので違うみたい。


木の部分はかなり頑丈。まったく揺れず。

レトロな感じの電灯。
ライトアップもするみたい。
(夜がお勧めなのかな？)

桟橋の端に到着。
「押すなよ。押すなよ。」と言ってみたくなったり。



本来は富士山が見えてもおかしくない天気・場所
にも関わらず、全く見えないと言う、富士山運の
無さを思いつつ見学完了。

東京湾フェリー

もちろん乗船していない。
船橋に帰るのには使えない・・・


12月9日よりチーバくんフェリーが運航するらしい。
金谷港へ。


11:28。おっ、チーバくんフェリーと思ったら
出港しているじゃん。


"まずい、間に合わない。"と言うことで、
このまま道路横でツーショット撮影。


I♥CHIBA CHI-BA+KUN

神奈川からのお客様を受け入れるフェリーなので
まぁ、当然神奈川のゆるきゃらはなく・・・

フェリーは速度を上げ、チーバくんは久里浜へ。


"さらば、チーバくん" 見学完了っ！

陸	海

これで、千葉のゆるきゃらは陸、海を制することに。
空を制すれば・・・と思ったら


うなりくんが居るじゃん。


キャラクターから見ても
この型の飛行機になるかな？
(ボーイング737-800型)


でも、ゆるきゃらグランプリ1位なので
ボーイング747-400ぐらいでラッピング
をしてもらいたいな。

T秘境

千葉二大秘境の内の一つ。
同時に千葉ライダー憧れの地でもあったり。


秘境の入口に到着。


この穴を通り・・・と思ったけど
いやな予感がしたので徒歩で。

正解ッ。
坂だし、水浮いているし、広い場所はぬかるんでいるし
ZX-14Rで言ったら地獄を見たかも。

上流に向かい藪の中を進んでいくと・・・


洞窟っぽい岩に到着。

終点の地に。
おおー。まさに秘境。

終点の地をもう少し近くで見たいと思い
岩の穴を抜けようと試みたけど・・・


これはちょっと無理。

終点の地をカメラに収めることもできたので
(入口に着いた時点で満足していたとも)
バイクの所へ戻ることに。


道沿いの川もトンネルを潜っていた～。


T秘境探検完了。

T秘境入口前の道。

一休さんみたいに、真ん中を通っていたらとんでもないことに。
この橋、端を渡るべし。

行き方を載せている人も居るので軽く。
・Gなんたらかんたらに大体の場所は載っていたり。
・二岐路は左を進むべし。
・犬に吠えられたらもうすぐ (但し、未舗装路)。


千葉二大秘境のS秘境、T秘境に行くにしても
このコンビニで用をすますべし。

小高のカヤ

9月の下旬、タイヤの皮むきで茨城に行った際に
立ち寄った場所。


種食べられるんだ。


微妙な場所に到着。
(公民館が木の近くにあったのでそっちで良かったのかも)


お寺さんの表札の跡なのかも。


とってもぶっとい幹。

今年の秋、こんな"天気の良い日(微妙に曇っているけど)も
あったんだー"と懐かしんでみたり。


秋晴れの空の下、カヤの木見学完了。

来週はこのくらい晴れないかな・・・とフラグを立ててみたり。

霞ケ浦(西浦)

霞ケ浦のダムカードを貰いに
利根川下流総合管理所へ。


到着。


インターホンを押し、ダムカード希望を伝える。


約3分後・・・ダムカードGET。


形式：湖沼。
ダムではないけど気にしない。
彩湖や印旛沼は形式：貯水池。


ダムカードだけじゃ寂しいので近くの水門に。

川崎重工製、調整ゲート。
形式：鋼製プレートガーダローラゲート。

川崎重工製、2号制水ゲート。
形式：鋼製シェル構造2段ローラーゲート。

川崎重工製、閘門ゲート (船の通り道っぽい)
形式：鋼製プレートガーダローラーゲート。


川崎重工製、ZX-14R
形式：ZXT40F。

色々な所に川崎重工と思いつつ、見学完了。

大杉神社

日本唯一夢むずび大明神らしい。



到着。


駐車場の近くに鳥居が。

相生神社。
ちん〇とまん〇が・・・

勝馬神社。美浦からもお参りに来るらしい。


蹄鉄も。

「馬券当たりそうだ」と思ってお参りしたけど
今日のスプリンターズステークスは外れ。


負け男の呪いでサトノダイヤモンドをサポート。
サトノのライバル、17番エネイブルを購入。


最勝立身出世 稲荷神社。
でも、出世はいいや。

大杉神社らしく、御神木の大きな杉。


本殿。


大杉神社の由来：
南公房天海との関わりのある神社。

この由来によると、天海は明智光秀ではなく本能寺の変後
江戸崎に隠れていた織田信長との事。
天海の没年の数え歳からしても信長説が有力らしい。


な、なんだってー！


新たな歴史の事実を学び、見学完了。

タイヤの皮むきをしに、茨城へ

おっさんはタイヤの皮むきをするため茨城にいったとさ。
(あんまり時間もなかったため)


今回のルート。


今回の燃費。

朝、タイヤ交換をするためバイク屋さんへ・・・


フロントタイヤは案の定ぺったんこだったため
空気を充填(3.2)ぐらい。

なんとか、バイク屋さん(5.0kmぐらい)まで持った。

T30Evoへ。久々の前後輪交換。バルブも横向きに！
これで、車用の空気入れも使える。

お地蔵様が居たのでお参り。
交通安全！立ちごけ退散ッ！


霞ケ浦行って、


常陸利根川を見て、


国道356号線、紀文の工場の所。


もう少し早かったら(5分ぐらい)前方に
夕日が見えたのに・・・。

そんな中、ZX-14Rさんの一言。
夕飯はガソリン。

そんな、こんなでタイヤの皮むき完了。

次回タイヤ交換予定 150,000km。

木曽義昌公史跡公園

3月上旬、千葉県内を走った時に立ち寄った場所。



到着。


木曽義昌公の銅像。
旭将軍と呼ばれた木曽義仲の子孫とかなんとか・・・


木曽と名乗っていたので木曽谷の領主だったけど、

・武田信玄に下る
・武田家がダメになったので手を切り信長に下る
・(本能寺の変で)織田家がダメになったので北条家に下る
・北条家がダメになったので家康に下る
・家康が小牧長久手の戦いで秀吉に負けたので秀吉に下る
・家康関東移封に伴い、同伴。千葉旭へ

見事なまでの逆張り人生。

木曽義昌のお墓。水葬との事。
戦国、江戸初期の頃は荼毘はなかったのかな？


時世の句。
"信濃に居たけど、旭(朝日)が見たかったので千葉にきたぜ"な感じかな？


現代のサラリーマンに通じるものを感じながら見学完了。

千葉旭の将軍という言い方をすれば、
義仲公と同じ旭将軍だったり。

雀島

新年、1発目千葉ツーリングで立ち寄った所。


駐車場に到着ッ。


Googleさんだとこんな感じ(参照)。



雀島。
なんか、島へ続いている浅瀬がある様に見える。
もしかして渡れるのか・・・・


・・・と思ったけどやっぱり無理ッ！
外房の荒波は世間の荒波ぐらい危険。


砂浜内の一本橋を渡って、島の南側へ。


岩ノリびっしり。
気をつけて歩かないと滑る滑る。


南側から。別名、夫婦岩と言われている
だけあって岩の様にも見えたり。
手前の岩が奥さんになるのかな？


外房の荒波を感じ、見学完了ッ！

北向地蔵

KCBM東京に行った際に立ち寄った所。



駐車場っぽいのは無いのでここに駐車。


ハア、ハァ、はぁ、はあ・・・・尾根伝いを進んでいく。


到着。

野州岩舟地蔵尊より分身として譲り受けたとの事。
悪疫を防ぐ為のお地蔵様だったけど、現在では
男女逢瀬を取り持つ縁起地蔵に。

こ、これは・・・フラグを立てるためお参りに。


梵字の印が。真言宗で良いのかな？

なうまくさんまんだー ばざらだん
せんだ まーかろしゃーだー
そわたや うんたらたー
かんまん

北向地蔵尊讃美歌。
讃美歌まであるとは。訪れる人が多いのかも。


恋、愛 のフラグを立て見学完了ッ！


愛ゆえに・・・・・・

飯積の大杉

3月上旬、印旛沼～銚子に行った際に立ち寄った所。


な、なんとARアプリ対応。
ユビキタスネットワーク化が進んでいる～。


伊豆神社に到着。
早速、大杉へ。


あった。大杉。
樹齢700年。1フレームで治まらないほど大きすぎ。


シーズンに向けて力を貯めている最中・・・かも。



よ、横綱ッ。
横綱の執念と言うか、意地と言うか・・・・先場所は凄かった。


杉の近くにあった石の彫り物。
ARアプリ説明板に書いてある、飯積村道標かと思ったけど違った。

文政二己卯(1819年) 三月吉日 女人講中って書いてある。
もしかしたら、約200年前の(私が訪ねた日と)同じ日に建て
られた記念碑なのかもしれない。
200年前の世界と繋がっている～。


花粉症じゃないけど、シーズン前に見学完了ッ。

環の大樟

1月の中旬、千葉巡りをした時に立ち寄った所。


ちょっとアクロバッティックな場所に駐車。


樟の下に到着。


樟の説明：
和訓栞には「奇(くすしき)の義也といえり、よく石に化し、樟脳を
出すものなれば名づくる成るべし」とっているけど牧野さんに
よればこれは(樟の名前の)定説ではないと言う説明。
(この木の説明として妥当かどうかは・・・・・)

ちなみに、楠だと中国原産。
樟だと日本原産になるらしい。

(主幹はないけど)ぶっとい幹が2本あったり、
その間に不動明王様が居たり。


崖側から見ると木の大きさが良く分かったり。
電柱の4-5倍ぐらいの太さ。


樟脳効果でリラックスしながら、見学完了ッ。