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アラハバキ神社 [Z900RSと600km以上]

3月中旬、(今年は中止になったホワイトなんとかの日)
静岡に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所へ。

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アラハバキ神社。Google MAPには
そう記載されていた。

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陸軍歩兵一等卒勲八等 氏原孫蔵の碑。
一等兵で叙勲とはすごいな。

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三月が盛りの杉の裏には

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ご本尊の岩。
「パンクしませんように!」

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近くの祠?にはおキツネ様が。
「パンクしませんように!」

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3月中旬なのでオオアラセイトウが。

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別名、ショカツサイ。

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孔明の罠によって、昼間過ぎに雪へと変わった
のは懐かしいな・・・と思いつつ回想完了。
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陸軍中野学校二俣分校址碑 [Z900RSと600km以上]

3月中旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。

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ちょっと近くに駐車。

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由来:
昭和十九年、大東亜戦争愈々苛烈を加うる秋
陸軍中野学校は、有激選幹部要員要請のため
ここ遠州二俣、旧工兵第三聯隊厩舎を選びて
分校を開設、教育を受けたるもの、四期、
八百有余名に及ぶ。

「誠」に結ばれし若武者は、或る北海、南溟
の各地に、或は本土防衛の要衝に奮戦し、
その任に殉じたもの少なからず。

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二俣分校の見取り図。
浴場や炊事場も。

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当時の状況。
写真じゃないけど、絵でも臨場感が伝わったり。

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錨。

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渡河訓練船錨:
この「いかり」は、明治末から大正はじめにかけ
陸軍師団豊橋18連隊の工兵隊員が大園地内で、
天竜川架橋演習に用いた渡河訓練用錨です。

鉄線を錨で固定し横に並べ、その上に板を渡し
架橋をつくるものです。

錆びついているが、当時としては画期的な
ステンレス製で作られた錨です。

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ここまでくると激落ちくんでも
錆は落とせないだろうな。

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昭和19年の秋に入学したのに、その翌年には
終戦になると生徒は思わなかっただろうな。
と思いつつ見学完了。
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下百古里の将軍杉 [Z900RSと600km以上]

3月中旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。

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雨の中、駐車場っぽい場所に到着。

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将軍杉のある武速神社へ。

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本殿。

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ご本尊様は見えず。

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本殿の裏には10.6mの "ぽちゃ" な幹が!

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説明:
静岡県指定天然記念物。
県内でも数少ないスギの大木。
伝説によれば延暦十六年(797)、征夷大将軍
坂上田村麻呂が武速神社で蝦夷との戦いに
のぞみ勝利を祈った。その際に食事をとり
箸を地にさしておいたところ、根付いて
大木となった。

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樹齢1000年経っているけど枝張り良好
樹勢も旺盛な状態。

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樹高はエヴァ初号機と同じぐらいの39m。

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箸も1000年経つと大木になるんだ!
と思いつつ見学完了。
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火穴古墳 [Z900RSと600km以上]

2019年12月、静岡に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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火穴古墳:
この辺りから根本山の麓にかけて
古墳がたくさんありました。
この古墳は一番大きく地元の人々
によって大切に保護されたため
横穴式石室がほぼ原型のまま
残っております。

6世紀後半、この辺りで最も勢力の
あった人の墓と思われます。

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6世紀後半と言うことは
この方の時代なのかも。

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12月なので南天の実が。
もちろん大陸からコロナも上陸していない。

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古墳の頂上にある石。
あぶないので乗ってはいけない。

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遊歩道の橋の下をくぐると・・・・

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石室っ!

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まさにイメージ通りな石室。

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石室内は三密ではない感じ。

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石室内から外を。
意外に開放的。

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6世紀後半、自分だったら
「ここは、おれの愛と情の墓でもあるのだ!!
と言ったんだろうな。と思いつつ見学完了。
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青谷鍾乳洞 [Z900RSと600km以上]

実は道に迷っていたら辿りついた所。

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駐車場へ。

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小堀谷鍾乳洞の伝説:
ある時、土地の農夫が草刈りに行き
洞窟に入って神像に向い霊あらば
我が面の瘤を快し給えと祈り去る。

その夜農夫は霊夢終わりて快癒の
思いを成す。明朝面の瘤は崩れて
平快すと。

これを聞いて近人は洞窟に参りて願い事を祈る。
翌月頃には遠方にも聞こえ、1日の参拝者は
1000人を超えた。

なんと、願い事が叶うとは!

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石田ゆり子さんのパンティおくれ~っ!!!!!
12億円おくれ~っ!!!!!

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洞窟に入る前にこちらのスイッチを

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ON。

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いまからアドベンチャー。

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ツララがあるわけではないけど鍾乳洞。

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階段の先は・・・・・

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アドベンチャー完。
入ってから3分も経っていない。

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電源OFF。

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この洞窟に1000人も入ったらクラスターに
なるのでは。と思いつつ見学完了。
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花桃の里 [Z900RSと600km以上]

今が満開っ!

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駐車場は道の駅 天竜花桃の里。

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駐車場から、ちょっと行くと
花桃の里入口。
ここから山道・・・・・

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はぁはぁはぁ・・・6分後到着。

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花桃のトンネルやー。

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もちろん満開。

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白いハナモモもあるよ。

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ピンクと白、共演ッ!

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やぎさん。
高い所が大好き。雨は大嫌い。

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振り向いてくれたけど出てきてはくれない。
お手紙食べて貰いたかった・・・(お手紙ないけど)

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雨じゃなかったら・・・と言っても
雨男なので仕方がないっ!
と思いつつ見学完了。
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石行寺 [Z900RSと600km以上]

昨年の9月下旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。
早速、中へ。

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由来:
行基菩薩の草創、慈覚大師の中興と伝える名刹。
観音堂は慈覚大師による「御作の御堂」と言われる。
また、本尊は秘仏十一面観世音菩薩で面相は飛鳥仏を
思わせる。

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観音堂。

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石行寺観音堂:
観音堂は方三間の宝形造りで四方に縁を回らし
屋根は銅板吹き(もとは茅葺き)で、また、堂内は
蔀をもって内陣と外陣に仕切られています。

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小坊主さんがお出迎え。

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小坊主と言うと我々の世代では(再放送)
後小松天皇の御落胤のこの方になったり・・・
「母上さま~」

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観音堂の中はこんな感じ。

皆人の歩みを運ぶ岩波の
誓ひはつきじ苔のむすまで

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ご本尊は飛鳥仏っぽいのでこんな感じかも。
「苔がむすまでパンクしませんように」

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暑さ残る山形で「静けさや岩に染み入る願い事」
と芭蕉っぽいことを思いつつ見学完了。
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龍清水 [Z900RSと600km以上]

12月下旬、浜松に行った際に立ち寄った場所。

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新東名高速道路の下。

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成分表もあるので飲用可。

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善意金箱。

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100円投入っ!

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龍清水。このほか2ヵ所で給水可能。

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浜松と言えばこの湯呑。

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2杯完飲ッッ!!

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龍のパワー(パンクしない)を得て見学完了。

人気の場所なのか飲み終わったあと人が大挙して来ていた。
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越後七浦観音 [Z900RSと600km以上]

昨年の8月、新潟に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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由来:
昭和46年に建立。海難救助、遭難者の冥福
家内安全、交通安全(タイヤとか)、商売繁盛
魚霊供養等、広く地域の信仰を集めていました。

しかし昭和58年、度重なる風雪の影響で閉眼。
以来信仰の対象を失った地域住民の観音様の
再建を望む声が高まり昭和60年再建となる。

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観音様の全体像。

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やさしいお顔立ち。

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魚霊供養も兼ねているので足下には魚。


海のトリトン オリジナル 劇場版 [レンタル落ち]







イルカだったらトリトンだったのに。

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観音様の後ろ姿。
よーく見ると

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中の人などいない。

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タイヤパンクしないように祈願し(交通安全)
見学完了。
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虚空蔵尊 [Z900RSと600km以上]

12月、浜松に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。
もちろん、前向き駐車。

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交通安全。

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ここの推しは看板にある通りダルマ。

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通常より3倍速い赤ダルマ。

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「ダルマとは違うのだよ!ダルマとは!」

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本堂へ。

タイヤなお願いをしてお賽銭(100円)
投入・・・・と思ったら

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ペッパー君がいきなり動いた。
びっくりして、もう100円お賽銭投入。
ペッパー君、突然動くから怖い。

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200円投入したので、タイヤにも良い事が
あるかもしれない。と思いつつ見学完了。
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喫茶 飛行場 [Z900RSと600km以上]

佐鳴湖近くの喫茶店。

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駐車場に到着。

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店の前にあるただならぬオブジェ。
T-33。

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T1-B。

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これはちょっと分からなかった。
飛行機を満喫し中へ。

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ハッチのある壁際へ。
オム豚カツ Bセット 1364円(重) を注文。

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机の上には赤飯のレーション。
戦闘中お祝い事があったら食べるのかな?

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オム豚カツ Bセット 到着。

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オムライスと豚カツだけど・・・・
足りない! 16時まで何にも食ってないので。

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完食ッッ!!

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Mission Complete(完食)し、見学完了。
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象鳴き坂 [Z900RSと600km以上]

姫街道にある坂。

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駐車場に到着。
尚、後ろのトイレは・・・・

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使用不可。

テクテク歩いて引佐峠へ。

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引佐峠:
旧細江町と旧三ヶ日町の境。標高200m。

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バイクや車で走ると"アッ"と言う間に終了。

引佐峠を下り、象鳴き坂へ。

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駐車場から約7分。到着。

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象鳴き坂:
1729年(享保14年)広南国より献上の象が
将軍お目見えのため、京都から江戸へ下る
途次、船で渡る浜名湖を避けて姫街道を
通った。象は引佐峠の急な坂道で悲鳴を
あげたので、村人はここを「象鳴き坂」
と名付けた。象は牡であったと言う。

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象の気分になって登ってみる。
「パ、パォーン」

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「それでも男ですか?軟弱者!」

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象じゃなくてもこの坂は人間でも
"つらいぞう" と思いつつ
見学完了。
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ウォット [Z900RSと600km以上]

浜名湖にある水族館。

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駐車場に到着。
二輪はタダ。

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イルカはおらんけど早速、中へ。

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館内撮影OK。

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パンダうなぎ。

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見た目がパンダっぽいだけで
普通のニホンウナギ。

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うなぎのおさわりコーナー。

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注意書きが・・・・
「お持ち帰り厳禁!」

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な、なんとうなぎはバックできる。
バイクよりすごいかも。

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蒲焼きもアピール。確かに大事。

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赤身と白身魚の違いコーナー。
イサキはハイブリッド。

二階へ・・・

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デンキウナギ。
蒲焼きにしたらしびれたり。

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幻の魚、アカメ。
残念ながらこのアカメは充血していなかった。
寝不足じゃないのかも。

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いつか浜名湖周辺で(ウナギの鑑賞だけでなく)
たらふくウナギを食べたいな。
と思いつつ見学完了。
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川西町の円筒分水工 [Z900RSと600km以上]

8月上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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田んぼの前に円筒分水工。

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円筒分水工:
地下からくみ上げた水をサイフォンの原理で
導水し、越水させることで水を分水させる。


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  • メディア: ホーム&キッチン


地下から水をくみ上げる原理はこれと同じ。

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ここは3方向(2方向かも)にさせる分水方式。
水田には大量の水が必要なので
昔は水争いが起こっていたと言う。

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このように切り分けるなら兄弟喧嘩にならないけど・・・・

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切らずにまるまる一本食べたら喧嘩になると言う。

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夏の風景にふさわしく凄まじい勢いで水が!
噴水より迫力あったり。

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人類皆兄弟、一日一善 (昔、CMであった)。
欲張ってはいけない。
と思いつつ見学完了。
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中川駅 [Z900RSと600km以上]

9月下旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駅前(ちょっと横)に駐車。

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中川駅全景。
なんと駅舎は貨物コンテナ。

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新幹線通過~の駅。
タッチの差で山形新幹線写せなかった。

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山形まで410円、米沢まで410円。
ちょうと中間駅。

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列車は大体1時間に2本あるか無いか。

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人が居ないシンプルなホーム。

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毎日、こういう所に通っているから
あこがれるぅー。

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トイレは昔懐かし(昭和な)男女共用。

昔は高速のSAでも女性が男性用のトイレで
用を足すこともあったのに・・・・

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電車に座っていけるのどかな通勤も体験したいな。
と思いつつ見学完了。

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東京ではこんな状態になった場合
(車内の)殺伐度はMAX。
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源平倶利伽羅合戦の地 [Z900RSと600km以上]

11月上旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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停められそうな場所に駐車。
早速、合戦の地へと思ったら・・・・

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倶利伽羅山の花咲きじいさん:
石川、富山県境の倶利伽羅山に約七千本の八重桜を
植えた高木勝巳翁の功績を称えここに由来版を建てる。
昭和九年、倶利伽羅山の天田峠の谷底に車もろとも
転落し一命をとりとめた。その後、不動明王が枕元に
現れ「倶利伽羅山が荒れ果てている」とのお告げを
受け、この加護で命拾いをしたとして昭和三十四年
から毎年五百本の桜の植樹を始めた。

命拾いしてから二十五年後なのは・・・・
まぁ、気にしない。

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猿が堂。

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由来:
その昔、原と言うところにかしこい猿がいて
人間の真似をして幼児を熱いお湯に入れて
死なせた。猿は追れこの地に住み旅人に
悪さを重ねて殺されました。
元の飼い主が弔いのお堂を建てたと言う。

なんだろう!?。なんか猿に同情できない・・・・

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そんな猿が居た近くに平氏は本陣を構築したと言う。

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源平倶利伽羅合戦の地に到着。

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ちょっと離れた展望台に
倶利伽羅峠合戦の説明。

寿永二年(1183)平家打倒のために挙兵した
源義仲は、都から進攻してきた平維盛を
総大将とする平家の軍勢と、倶利伽羅峠
で激突する。

5月11日夜半、義仲は軍勢を7手に分け
平家軍に夜襲をかける。その際、角に
松明を付けた牛、4-500頭を平家軍に
向かわせ平家軍は大混乱に陥ったと言う。

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こんなのが4-500頭来るとは・・・・・・

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いきなりステーキな感じだったのかも。

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いきなりステーキでも完食できるな。
と思いつつ見学完了。
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ツクシガヤ保護区(山形) [Z900RSと600km以上]

8月上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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保護区の近くに駐車。

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ツクシガヤ。
環境省レッドデータブックで絶滅危惧種(VU)に
指定されている植物。

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辺り一面ツクシガヤだらけ。

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知らない人にはただのにしか見えないけど
希少な絶滅危惧種。

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雑草と間違われて、除去され絶滅した
植物もあるんだろうな。と思いつつ
見学完了。
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伝説のモーゼパーク [Z900RSと600km以上]

11月上旬、石川に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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モーゼパークの地図。
早速、モーゼ様の元へ。

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きっとモーゼ様のご加護で合うことは無いだろう。

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ハァ、ハァ、ハァ・・・・登る、登る。
「ぐにょ」いやな感触が・・・・・・

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ふんじまった~。

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登ること6分。
ミステリーヤードに到着。
三ッ子古墳=モーゼの墓との事。

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由来:
モーゼはシナイ山に登った後、天浮船に乗り
能登宝達に着き、「十戒」を授かり三ッ子塚
に葬られたとの事。

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さらに、ミステリーヤードの脇を登る。

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モーゼ大聖主之霊位。

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モーゼ様を守ってきた狛犬。

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モーゼとアロンのイラスト。

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シナイ山っぽい場所で休憩し

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交通安全の十戒を授かり見学完了。
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岩波の奪衣婆 [Z900RSと600km以上]

9月下旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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ちょっとバス停の近くに駐車。

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珍しい婆様の石仏。

と言ってもモデルは神様ではなく
三途の川のほとりで亡者の衣服を
剥ぎ取る鬼。

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バス停の裏には川が!
三途の川なのかも。

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百万遍供養塔でもあったり。

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見事な脱ぎっぷりと垂れっぷり。

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つまんでみた。
「遊び過ぎ!」

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奪衣婆の下には(多分)相方様。
やばい。怒られるかも・・・・

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三途の川を渡る前に見学完了。
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金崎神社とトトロ [Z900RSと600km以上]

宝達志水町にある神社。

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先客さんが居たのでここに駐車。

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先客さんに挨拶した後、まずは
金崎神社へ。

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宝達志水町指定文化財 スダシイ。

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この森にトトロが住んでいても
おかしくないかも。

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本殿にお参り。
「パンクしませんように」

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続いて、ご本尊のトトロへ。

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トトロの外側は杉の葉。
見事な質感。

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まっくろくろすけや小トトロも居たり。

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大トトロの内部へ。

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なんと登れる!

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気分はトトロの上に乗っているメイちゃん。

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大人でもトトロに乗ることができる。
と思いつつ見学完了。
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