永源寺ダム

昨年の11月の下旬、滋賀に行った際に立ち寄った場所。



ダムの堤体にある駐車場に到着。


ダムの由来：
灌漑、発電用のダム。
形式はコンクリート重力ダムとフィルダムのハイブリッド。
(左岸側がコンクリート重力式、右岸側がロックフィル)


まるで・・・あしゅら男爵。


堤体渡りをしようと思ったけど進入禁止。

堤体側とダム湖側。
み、み、水が～。

堤体(ダム)の見学が完了したので管理事務所へ。


管理事務所到着。


ダムカードGET。


滋賀県のダムカード2個目を得て見学完了。

惟喬親王御陵

11月、滋賀に行った際に立ち寄った場所。


駐車場に到着。


場所は奥永源寺。


入口の真横の鳥居の先には


惟喬親王様。

惟喬親王(勝手な解釈付き)の説明：
文徳天皇の第一皇子。
兄弟には源氏の祖である清和天皇。
第一皇子なのに天皇になれなかった
悲運の皇子とも。

上に登って行くと・・・

惟喬親王幽棲之址。
部分、部分で崩壊しているので立ち入り禁止。


惟喬親王御霊塔があって


(多分)惟喬親王のお墓。
天皇家だけあって、五七の桐紋。


500円玉と同じ紋。


こんな山奥に第一皇子様が・・・と思いつつ
見学完了。

藤ヶ崎神社

11月下旬、滋賀に行った際に立ち寄った場所。


琵琶湖の夜明けだゼヨ！


近くの岡山園地に駐車。
後でわかったが、神社近くで駐車できた。


藤ヶ崎神社の由来：
寛平年間(890年代)歌人、画人として著明な
巨勢金岡がここを訪ねて風景を描こうとしたが、
景色が雄大すぎて描けず筆を折った場所との事。
(実は筆ヶ崎と言う地名らしい)


神社に到着。


おお、凄い！絶景だ！
ボールペンを折りそうに・・・な訳ないけど。


藤ヵ崎神社の対面にある龍宮城。


龍王と龍神ナトの夫婦が住んでいるとの事。


内宮が。
カラスよけの網戸。
参拝の際はどかして良いらしい。


参拝ッ！
"黄金免許" "一粒万倍"。


筆を折るぐらいのパワーを貰い、見学完了。

13万km突破

ZX-14Rは13万kmの領域に。


ちょっと超えてしまった。


道の駅 宇津ノ谷峠で達成。


イスカンダルに向かう途中だとこの辺かな？


深夜で真っ暗だけど、結構、車やトラックが
停まっていたり。


タイヤ。まだまだ、全然OK。


スプロケ、チェーンも大丈夫。


そして再び走り出す・・・・。

実際はこの後、約1000km走っていたり。

洗足山の湧水

8月上旬、鳥取に行った際に立ち寄った場所。



行き先の"智頭町"と言う看板につられて
走っていたらこんな所に。


道沿いに"デン"と存在。


や、山中鹿之介！
由来等は不明。


道しるべ。今で言うGPS。
これで現在位置把握。
国道53号線までは6.3粁(キロ)。


早速、湧水を・・・

超軟水だけあってとても飲みやすい。
2杯、完飲ッッ！！
煮沸消毒がどうのこうのと書いてあったけど気にしない！


猫も喜ぶマタタビの薬効のある
超軟水を飲み見学完了。

蔵王ダム

8月、御在所山に行ったときに立ち寄った場所。
滋賀県だけど蔵王ダム。



到着。早速、ダムへ。

ロックフィルダム。


大迫力の排水溝。
放水していたら、凄い迫力なんだろうな。


ダムの場所。

鈴鹿山系を水源とし、あらゆるところから
水が流れ込む方式だけど・・・


ダム湖の水は微妙に少ない。


ダムカードを貰いに管理事務所へ。

奥裾花ダムの時の様に管理の人から、近くにあるダム
4つぐらい勧めてくれたけど・・・
滋賀なので、今回で全部行くのは無理ッ。
(残り4つは次回にしよう)


ダムカードGET。


鈴鹿山系の水ガメ、蔵王ダム見学完了。

やずミニSL博物館

8月、隼駅祭りに行った際に立ち寄った場所。
・・・と言うか、会場(船岡竹林公園)にできていた。



早速、入場。大人200円。

ブリタニア型蒸気機関車。
1/16(3.5インチゲージ) 重さ約50kg。
重厚感が凄い。

D51型蒸気機関車。
1/8.4(5インチゲージ) 重さ150kg。
なんと、オフロード車並みの重さ。


我が地元、銚子鉄道のデキ3電気機関車が！


残念ながら、出払っていた・・・・。


南満州鉄道の満鉄プレサCタンク機関車。
その内、あじあ号とかも展示されるのかな？


C12型蒸気機関車。


きかんしゃトーマスか？と思ったら
パーシーの元ネタ(車両)だった。


ちょっとした鉄道グッズも見て


ミニSL博物館見学完了。

京の水

8月中旬、御在所山に行った際に立ち寄った場所。



到着ッ。


地酒ができるぐらいの伏流水。


由来：
心を温めてくれる幻の水。
場所は京都でもなんでもないのに"京の様だ"と思われるほどの水。

きっと京美人のような"はんなり"とした水何だろうな
・・・と思ったら、

どすどすどすどす。
滝のような荒々しい水。


カワサキ乗り常備品のいつものコップで


うまい。さすが鈴鹿山系の伏流水。


二杯完飲し、見学完了。


記事作成前に写真を確認中・・・・


あっ、こんな注意書きがあったとは！
平成29年12月20日以降、お勧め。

舟志乃久頭神社

今年のGW、対馬に行ったときに立ち寄った場所。



バイクを停められる場所へ。


幹線道路沿いだけど鬱蒼とした場所。


神社の由来：
亀の甲羅で吉凶を占う亀木所だったとの事。

古代では占いの場所=政治(神のお告げ)の場所だったので
今で言う所の国の政庁に当たる場所だったり。


手水は・・・・むぅ、蛇口。


力士像なのかな？

本殿。欄間に桐の御神紋。
亀木所でもあるし、相当格式が高かった神社なのかも。

6-7世紀ぐらいまでなら、対馬>>>千葉なぐらい対馬の方が都会だった訳だし。


古代の日本の中心地、見学完了。

片樋まんぼ

8月、御在所山に行ったときに立ち寄った場所。


ぅ、まん・・・と言ってみたくなったり。


駐車場に到着。
うっ、思いっきり住宅地。
静かに、静かに。


由来：
新田開発をしたら水が足りなくなり用水路が必要になった。
開発された、第三の水路トンネルがこの間風(まんぼ)
と言うことらしい。


早速、まんぼへ。


結構長い、地下(水路)トンネル。

きれいな用水路。おまけに涼しい。
しかし、蚊、蚊が！
か、かゆい～。


蚊に襲われたけど、まんぼ見学完了ッ。

一の口水門

対馬の帰り、岡山に立ち寄った際に行った場所。


停められる場所に駐車。
後ろにある小屋が水門。

下から。
ダムっぽい要素のある水門なのかな？と思ったら


用水の取水だけでなく、物資運搬の舟を通す
水門で通称「高瀬通し」と呼ばれたとの事。
まさに日本版、パナマ運河。

パナマ運河は1914年。一ノ口水門の水路整備は1674年。

小屋と小屋の中の様子。
水量調整をする歯車っぽいのが
あるような気がする。


上から見ると、なんか運河っぽい。


江戸時代の高度な土木技術を感じ見学完了。


霞ケ浦と椿海の干拓も江戸時代。

鎖国だったのに、独自でこれだけの高度な土木技術。
江戸時代と言うより江戸文明だったのかも。

道の駅 奥永源寺渓流の里

国道421号線沿いにある道の駅。



駐車場に到着。

この道の駅とっても二輪ライク。


ギクッとするような人形の近くにも二輪っ！

駐車場の近くにある建物と言い、上記写真の建物と言い
道の駅 保田小と同じく元学校っぽい。
由来(説明)がなかったので推測だけど。


学校ぽいのでこんな方達も・・・


東近江市発祥のキャラクターとの事。

カップルと記念撮影しても恋は叶うと言うより
むしゃくしゃするだけだろうと思ったり。


名物は永源寺ダムカレー。
食べたかったな～。
朝 06:30なのでどう見ても無理だけど。


(車道に)とび出すカップルに注意しつつ見学完了。

南・北花沢のハナノキ

どちらも国指定天然記念物。


南花沢の駐車場に到着。
生憎の雨。まぁいつもの事なので・・・


早速、ハナノキへ。


聖徳太子が植えた木との事。
なんか、すごい。

南花沢のハナノキ。
残念ながら枯れてしまい御神木に。
御神木でも立派だな～。


南花沢から交差点1つ先に、北花沢のハナノキが
あるので歩いて行ってみる事に。


歩くこと約10分。到着。


大正天皇お気に入りの木との事。


北花沢のハナノキ。

3本もある。
さすが、天皇陛下お気に入りだけあって
かなり立派。南も生きている姿見たかったな。


ハナノキ鑑賞後、バイクの場所へ帰る途中
は、晴れたー。


悪天候をも吹き飛ばすパワーを感じ
ハナノキ見学完了。

杉神社

智頭町にある神社。


看板が掠れて・・・・・。


駐車場に到着。


由来：全国的に例のない、杉の精霊が御神体。
早速、御神体へ。


かつては、観光客がたくさん来ていたのでは
と思える休憩所っぽい場所。


トイレ完備。


先に進むと、御神体っぽいのが。


杉の精霊の御神体。

御神体の裏に滝が見えたので行ってみる。


な、生っ！


滝っ。滝つぼの方へ近づいていくと
カジカガエルっぽいのが跳ねている。


思わず、カジカガエルGET。


写真撮影が終わったのでリリース。
「悪いライダーにつかまるなよ～。」


杉の精霊およびカジカガエルの見学完了。

恋山形駅

智頭急行の恋の駅。



駐車場に到着。
ズッキューン。


日本に4つあると言う恋の駅。
その内のひとつ。


一週間に一回だけ集荷がある、ど派手なポスト。

恋の鐘に恋の絵馬。


駅名標はハート ♥。




も、萌え～。


智頭急行の列車が！

列車、お見送り。


恋な駅、見学完了。

恋の駅、4つ全部訪ねた時、自分の身に何かが起こるのかもしれない・・・・。

聖地 隼驛 (2017年)

隼駅祭りと言ったらここへ行かないと・・・



駐車場に到着。

北陸鉄道ED30型 開放中。
募金箱へお金を入れ乗り込んでみる事に。

幸せの鐘。
無理矢理塗った感はあるけど、いいことありそう。


余計なものはすべてそぎ落とした
シンプルな運転席。かっこいい。


隼駅へ。
隼駅前で撮影したいなら朝イチ(この時は06:30)がおすすめ。

毎日、(ギスギスした) 山手線に乗っている身としては
あこがれるシチュエーション。


ZX-14Rだけど、隼の聖地見学完了。

天神多久頭魂神社

今年のGW、対馬に行った際に立ち寄った場所。


対馬野生生物保護センターの近く。


東日本では見かけない形の神社。


腰を掛けたら・・・鹿のフン。


外国ぽい狛犬。
外国ぽいけどホリは深くなかったり。


神社ではあまり見ない石積みの塔。


御神体を祀っている所。


御神体の神鏡。
祭神は天照大神かな？


南国(実際は日本最北西端)な雰囲気と
異国情緒を感じ見学完了。

露兵上陸地とナヒモフ号の砲身

GW、対馬に行ったときに立ち寄った場所。


ナヒモフ号。
日露戦争、日本海海戦で沈没したロシア軍艦。


到着。白黒の車が・・・。


ナヒモフ号の乗員が上陸した場所であり、
「一日一善」の笹川さんが引き上げたと
言うナヒモフ号の砲身があったり。

沈没したナヒモフ号の乗員が上陸した浜。

当時の対馬の住民はちゃんと彼らを助けて
いると言うのがなんか日本人らしい・・・。

エルトゥールル号遭難事件に通じるものが。
(戦いが終われば敵味方関係無し)

ナヒモフ号の砲身。

「打ちぃ～かた、始めッ」と言ってしまいそう。


日本海海戦の息遣いを感じながら見学完了。

道の駅 久米の里

GW、対馬の帰りに立ち寄った場所。



到着。Zガンダム。



前から見ても、横からみてもすごい迫力。


町長さんから感謝状も。
Zガンダムは地球を守る正義の戦いではないけど・・・
どっちかと言うと、地球(ティターンズ)に対してのレジスタンス。


展示 Zガンダムの作者紹介。
ゆ、油圧シリンダーだと・・・。

もんげー。二足歩行できるらしい。
さすが岡山。

Zガンダム以外にも、


藤棚があったり、


津山ホルモンうどんがあったり。
(食べたかったけど、開店前だった。)


Zガンダムの見学を終え、グリプス戦役より帰還ッ。

九州郵船、壱岐・対馬フェリー

対馬へバイクで行くにはフェリーが必要・・・・
と言う訳で、隠岐の島以来のフェリー乗船となる。

往路：博多港～比田勝港。


九州郵船。料金10,560円。



フェリーげんかいに乗船。
なんと、バイク先入れ。


寝場所確保。
5時間に渡るフェリーの旅では一番重要だったり。
(お客さんは結構乗っていた。釣り人さんが多かったかも)

揺れたかな・・・うーむ、どうだろう？
すぐ寝てしまったのでわからず。

復路：厳原港～(壱岐)郷ノ浦港～博多港。


壱岐・対馬フェリー。11,000円。



フェリーつばさに乗船。
バイクは自分だけ・・・・。

な、なんと。ベッド、風呂付。

こちらは九州郵船と違い船内放送は無し。
"何時何分に着きます"とかの放送もなし。
まさに漢の船。いさぎ良すぎる。

さすがに、博多に着岸した時は放送があったけど(でもそれ1回のみ)。


(壱岐)郷ノ浦港もいつの間にか出港していた。


博多到着。
計、21,560円。対馬フェリーの旅、完。

次回のフェリーの旅は佐渡、五島列島、北海道
のどこかになりそう・・・・。