岩下不動尊

(いわき市) 四倉のちょっと山に入った所。



駐車場に到着。
早速、お不動様の元へ。

ため池の近くにあるお不動様。


岩下不動尊到着。

身体堅固にご利益。
2019年はギックリ腰に風邪にと・・・・
これは、しっかりお祈りしとかないと。


タイヤ欲しい！


お不動様、創建時のお姿。
9年前なのに何故か昭和な雰囲気が。


この水を飲めば身体堅固になりそうだけど
飲み水じゃなさそうなのでパス。


これで、2020年度 腰は大丈夫っ！
と思いつつ見学完了。

絹谷富士

正月と言えば富士でしょう。



駐車場っぽい場所に到着。
実はトイレ。


絹谷富士へ。
でも、この標識の絹谷方面は間違い。


絹谷富士入口。


はぁはぁはぁ・・・・階段を登ると


中間地点。
さらに上へ

ロープ登場。


頂上到着(218.2m)。

360°遮るものは何も無し！


富士山の山頂でご来光を見るのは
きついけどこっちなら見られるっ！
と思いつつ見学完了。

令和2年度用、超フライング初日の出

元旦イブイブイブイブ。


福島の初日の出と言えばココ
と言う波立薬師。


海は若干荒れ模様。


この階段は壊れているけど


島へつながる道が！


島に到着。


むぅ、く、雲が・・・・


あそこの鳥居行きたいな。


ザッパーン！！ひ、ひぇ～。


波の様子を見計らって鳥居に到着。


鳥居から。
ご、ご来光が・・・・見えん！

天気も悪いし、ダメかと思ったら。


ご来光。
明けましておめでとうございます。


でも、海は荒れているのでこんなイメージになったり。


「令和の夜明けも近いぜよ」
と思いつつ見学完了。

屏風岩

11月下旬、静岡に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着っ。


屏風岩の説明：
高さ10数メートル、幅50メートル、滝壺から
10メートルの範囲で柱状節理が露出しており
それらを屏風岩と言っている(みたい)。

溶岩の中心部が冷却に伴って収縮し、垂直に
割れ目がはいったもので、六角形の柱が
何百本と谷壁を作っており、浸食によって
谷壁状に露出したもの。


川への道を下っていくと


開けた場所へ。


もう、すっかり晩秋な色づき。
そして・・・・


滝壺を中心に展開する屏風岩。

まさに柱な風景。


その柱もよーく見ると六角形



自然の柱は良いけど、人柱にはなりたくないなー(特に仕事)
と思いつつ見学完了。

日緬寺

牛臥山公園の近くにあるお寺。



牛臥山公園に駐車し日緬寺へ。


日緬寺到着。


境内のもみじも丁度見頃。


本堂。


その隣には・・・・

酒っ！

通常、お寺は「不許葷酒入山門」
だけどここはOK。


しかも、ご本尊は「酒塚」。


12月は忘年会や新年会の時期。もう若くないし、
(調子に乗って)飲みすぎに気を付けないと・・・
と思いつつ見学完了。

黄金のひらめ

下田海中水族館にて。



駐車場に到着。


早速、水族館へ。


ブハァー。入口ではおっさんみたいな
息継ぎをするウミガメが！

入場料2000円払い中へ。


エイやうつぼ。


サンタクロースの様に見えるエビ。
「新品タイヤが欲しい」



そして居た。黄金のひらめ。

取り扱いに注意っ！
さもないと呪いが・・・・


もう一つの目玉。センニンフグ。


飼育員が釣ってきたと言う。


一匹だけどセンニンフグ。
きっとフグ刺し1000人前採れるのかも。


帰りはファラオの呪いに注意しよう。
と思いつつ見学完了。

速報！！河津桜

まだ、11月だけど。


道の駅下加茂温泉。
2月になると、みなみの桜まつりで
大混雑するスポット。


到着。


さくら・・・・よーく見ると。

満開ッ！！


中にはこんなに咲いている個体も。
原因は台風の影響らしい(参照)。



11月にてオワタ。


もしかしたら、杉花粉も先取りの可能性も。
と思いつつ見学完了。

尚、気温は8℃・・・・まだ、春は遠い。

関の磨崖仏

8月中旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。


群馬県指定重要文化財。


停められそうな場所に駐車。
早速、関の摩崖仏へ。


関の摩崖仏の入口。


関の摩崖仏：
赤城山の泥流によって押し出された凝灰質の
焦塊岩に三体の仏像が彫られている。
中央は阿弥陀如来像(50cm)、右に観音菩薩(30cm)
左に勢至菩薩(30cm)。
鎌倉時代の物と推定されている。


関の摩崖仏。


一番手前にあるのが立派に見えるけど
元禄時代の不動明王様像(not 摩崖仏)。


この焦塊岩に彫られたのが摩崖仏。


たぶん、左の？が勢至菩薩かな？
一番右もなんか仏像に見えたり。


摩崖仏が三体くっきり見えたら
願い事(タイヤ)が一つ叶うかも。
と思いつつ見学完了。

長寿の強清水

11月中旬、福島に行った際に立ち寄った場所。



鎌倉岳遊歩道入口。


駐車場に駐車。


鎌倉岳名水、長寿の強清水：
昭和六十三年、百三歳で高齢者富士登山
日本一になられた当所の故 五十嵐貞一翁が
愛飲していた水。


もみじも散っていて秋っぽい清水。


ひしゃくがあったけど


Kawasaki乗りなのでこのマグカップ。

2杯、完飲っっ。
まだまだ現役な、とてもうまい水。
若い者には負けん！


100歳まで生きたら「ひゃくさい、ひゃくさい」
と言って(Z900RSと一緒に)CMに出られるかも。
と思いつつ見学完了。

滝川のびゃくしん

10月上旬、千葉に行った際(千葉県人だけど)に立ち寄った場所。



びゃくじん びゃくしん近くに駐車。


びゃくじん びゃくしんの元へ。


滝川のびゃくじん びゃくしん：
館山市天然記念物。樹齢800年。
「雄木」で目通り樹周4m30cm、樹高10m35cm
枝下2m70cm、東西約11m、南北約12mの巨樹で
岩盤の上で成育しています。

樹齢800年のとってもなまめかしい幹。
樹皮が露出している部分は柿渋を塗り
治療しているとの事。

樹高は10m35cmなので大体
鋼鉄ジーグと同じ大きさ。


800歳でもセクシーなプロポーションは
保てる(50～60歳ならもっと余裕)。
と思いつつ見学完了。

天狗橋

鮫川村にある橋。



天狗橋の入口(南側)に到着。


これ以上は車両通行止めの為
ここから徒歩で橋へ。


途中・・・・崩落が。
こりゃ通行止めになるわな。


歩く事、約5分。
天狗橋の案内板に到着。



さらに歩く事、約2分。天狗橋に到着。


天狗橋の周辺は急流な渓谷。


天狗橋植林の記：
鮫川の上流渓谷林相の美を極めるところ一大巨石を
もつて架する橋がある。天狗橋という。
この地はもと国有であったが後にこれを村有とした。
ここに本村議会の議に因り周辺の山に杉を植えて
村有林とする。以つて後世村民の福祉に資せんと
するものである。
天然の美、人心の和を加えて美しき村の
源泉とならば幸甚である

昭和三十四年四月
鮫川村村長 石田卯子八識


下流側から天狗橋。

こういう天狗様(キティ)が出てきても
おかしくないかも。


天狗様の故郷、見学完了。

下大久田のモミ

古殿町指定文化財。



停められそうな場所に駐車。
早速、モミの木へ。


モミの木到着。


鳥居の隣の幹は折れていたけど・・・・

分岐した周りの幹は全然元気。


モミモミパワーGET。


モミの木と言えばクリスマスツリー
なのでお社に願い事を。

「新品、二輪 17インチのタイヤ前後欲しひ～」


警察に捕まらないぐらい、良い子にしている
ので、サンタさんタイヤプレゼントしてくれ
ないかな。と思いつつ見学完了。

下滝不動様の社

バイク乗りはみんな通過していく・・・・
(自分的には)良い所なのに。



不動尊の駐車場へ。


早速、お不動様の元へ。


もみじに囲まれたお不動様の社。
とっても綺麗。


お不動様なので滝もあったり。
流量はなかなか多く、豪快な音。


お不動様の社へ。


お不動様～。
「パンクしませんように」


さらに崖っぽい所にもう一個社が。


これも、お不動様。
「タイヤ買えるぐらいボーナスが増えます様に」


お不動様の前からお不動様の社を撮影。
例え、社の中に入れなかったとしても
これは良い景色。


ダブルお不動様の効果でニュータイヤも
パンク知らず。と思いつつ見学完了。

色白水

9月の下旬、長野に行った際に立ち寄った場所。



停められそうな場所に駐車。


色白水の効能：
この水で顔を洗うと、色白美人になる。


水汲み場はすぐ近くにあるけど源泉の方へ。


源泉っ！

樋をつたい、水汲み場へ。


入れた瞬間コップが結露して
しまうぐらい冷たい水。


2杯完飲ッッ！！


あまり飲みすぎるとZ900RSが色白に
なってしまう可能性があるため
ほどほどで見学完了。

熊四郎洞窟

8月中旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。


万座園地内にある洞窟。


駐車場に到着。


熊四郎山へ。


熊四郎洞窟。
見えるけど意外に遠い・・・・


途中、万座川の源流。

水は澄んでいるけど、強酸性のため
魚は住めない。
見た目は綺麗だけど毒だらけ。


駐車場から歩くこと7分。到着。


熊四郎洞窟：
「熊四郎」と言う名は、ある狩人がここに野宿し
その晩、「熊」、「白」と言う二匹の愛犬に
危険なところを救われたのでついた。

命名から、セガサターンシロを思い出したり。

説明は続く。
また、この近くで弥生式土器が出土したので
万座温泉は先史時代からのものであったこと
を証明する。


先史時代からの湯！










マンモスと格闘した傷は万座温泉で
癒したのかも。


(多分)愛犬「熊」と「白」のお社。


洞窟で野宿した狩人な気分に。


危機を乗り越えた、狩人と「熊」、「白」は
その後、万座温泉で疲れを癒したんだろうな
と思いつつ見学完了。

那須町のこうやまき

7月下旬、栃木に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


早速、高野槙へ。

はぁ、はぁ、はぁ・・・・山の中へ。
蒸し(虫)暑いし(特に蚊)。

途中、クリスマスツリーに使えそうな樅の樹が。
プレゼントはタイヤ希望っ！


こうやまきに到着。


那須町のこうやまき一本：
樹高24.0メートル、目通り5.35メートル、
根張り(東西)8.0メートル、(南北)9.0メートル。
桜ヶ城の築城記念樹で、樹齢は470余年。


築城されたお城。
3016石の旗本だったけどかなり立派なお城。


こうやまき。

樹高24メートルはマジンガーZと同じ大きさ。


樹齢470年だけど、まだまだ現役っ！


築城の記念樹だけど、メインのお城より
生き残ってしまうと言う・・・・

菓子よりおまけがメインだった、ビックリマンチョコや
ビッグワンガム思い出し見学完了。

野の大樟

8月中旬、群馬に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


木の真下ッ！


野の大樟：
県内でも最大級の巨木で、目通り約七、七メートル、
樹高約ニ七メートル、樹木幅最大約三〇、四メートル
最小約三〇、二メートル、幹は地上約五メートルの
ところで四本に分かれている。
樹齢は約六〇〇年を超える。

クスノキは芳香が強くカンフルを含み強心剤や樟脳
などの防虫剤に利用されている。

大きさ的にはグレートマジンガーより
ちょっと大きい。


木の枝に注意して見学。


この日はこんな気温だったけど

樟の下は若干涼しい～
(体感温度-2℃ぐらい)


猛暑の日は巨木見学お勧め！
と思いつつ見学完了。

小野村シダレグリ自生地

9月下旬、長野に行った際に立ち寄った場所。
国指定天然記念物。



駐車場に到着。
早速、シダレグリ自生地へ。


とるのは写真のみ。
残すのは足跡(と記事)のみ。


ここ数年、遭遇率の高くなった熊。
イラストからすると羆か？


シダレグリ自生地へ。


昭和三十三年製の記念碑。


小野村シダレグリ自生地：
シダレグリは、普通のクリが突然変異によって
シダレ性をあらわしためづらしいもので、
日本特産の変種です。

枝ぶりや木ぶりの奇観は落葉後の冬に最もよく
見ることができます。


こんな感じの風景が冬に広がるのかも。

見事なタレ具合。
垂れている姿も良いもんだー。

クリの季節なので栗の実。
クリの実は垂れていなかった・・・・


これはリスに食べられたのかな？


マロンケーキやモンブランの美味しい季節に
なったな。と思いつつ見学完了。

三義民刑場跡

館山市指定史跡。



バイクならではの場所に駐車。


三義民殉難之跡。


このイチョウは当時の処刑の様子を
見ていた生き証人だったり。


万石騒動 安房三義民の記：
江戸時代中期、華やかな元禄文化の裏側で大名達は
多額の借金に苦しんでいました。安房国北条藩主
屋代忠位もその例外では無かった。

財政再建の為に召した川井藤左衛門は、元禄大地震で
隆起した北条海岸に新田を開き、滝川に堰を設けて
開削するなど米の増産に励む一方、大切に守られて
きた鶴ケ谷の保存林を伐採して売り払う等、なりふり
構わぬ増収策を図った。

しかし、それらは農民を無謀にも使役するものであり
さらにその農民に六千俵の増米(増税)を命じた。


北条海岸って、昔田んぼだったんだ・・・・

領内27ヵ所を代表する名主達は陣屋・江戸藩屋敷への
門訴、さらに老中まで駕籠訴敢行となった。
しかしその間に、川井藤左衛門に捕らえられ名主3名は
処刑されてしまった(その刑場跡)。


27人の名主達の連判状。


門訴、駕籠訴の様子。

その後、駕籠訴は続き、とうとう老中 阿部豊後守
はこの訴をお取り上げとなる。

【結果】 農民の勝ち
・川井藤左衛門父子は死罪。
・藩主 屋代忠位は領地没収。


江戸時代のアベさんは、農民の為に訴えを取り上げ
今のアベさんは庶民に対し、川井藤左衛門の様な
屍に鞭打つ重税を・・・

江戸時代のアベさん降臨しないかな？と思いつつ
見学完了。

主基斎田跡

鴨川市にある史跡。



(バイクなら)停められそうな場所へ。


主基斎田跡に到着。


明治天皇大嘗祭御斎田主基之地。


主基斎田の址：
明治四年、明治天皇御即位大嘗祭にあたり
主基殿に奉献される新穀の斎田の地として
選ばれた場所。

八神殿、稲実殿、幕社、御備所がたてられ
花房藩の役人が番屋で警備していたほどで
あったと言う。

大嘗祭で献上されるお米を作った地。

奉献された長狭米の碑。


長狭米(=コシヒカリ)は魚沼産コシヒカリと
並ぶ(天皇に献上されたのでそれ以上)、
日本でも1,2位を争うブランド米。


即位礼正殿の儀だけでなく、大嘗祭も
休みにすればいいのに。と思いつつ
見学完了。