街道一の清水

7月、矢木沢ダムを見に行った時に立ち寄った所。


上毛かるたでも詠まれている場所。


到着。



この岩が牛の糞と言われている所以。

早速、街道一の清水を飲んでみるかと思ったら・・・・



な、なんだってー。

じゃあせめて清水を拝むかと思ったら、


渇水。ヌゥ、残念。


清水は見られなかったけど見学完了。

今だったら、溢れ出るぐらい湧いているんだろうな。(参照)

鹿島神社のペグマタイト岩脈

郡山市にある、国指定天然記念物。


衆議院議員文教委員長 八田真義 書。
八田真義さんってGoogleってもほとんど出てこない・・・・・


駐車場に到着。


ペグマタイト岩脈の由来。
大鉱床地帯だったけど、掘りつくしてしまったらしい。


ペグマタイト岩脈の説明。字が擦れている・・・・。
石英、長石、電気石、紅柱石、ザクロ石とか
色々な鉱物を含んでいる鉱床との事。


早速、鹿島神社へ。

本殿へお参り。

祓え給い清め給え 守り給い幸え給え

本殿の隣。ペグマタイト岩脈。


杉に寄りかかっている～。


神楽殿。
ふと見ると、近くにペグタマイト岩脈の
頂上に登れそうな道を発見。


ペグマタイト岩脈の頂上制覇ッ。


天然記念物のパワーを貰い、お参り完了ッ！

仙人窟

9月上旬、陸王を見に行った時に立ち寄った所。


到着。


仙人窟の歴史。
手書きの文字が良い感じだけど・・・・ちょっと色々書きすぎな気も。
向い合うお城跡とか、真田信幸さんのくだりとかは関係ない様な。


観音様の説明。
観世音菩薩は三十三の姿でこの世にあらわれるので
三十三ヵ所巡りとかになるらしい。

説明を見終わり仙人窟へ。

登る、のぼる、ノボル、登るゥ～、ヒー。

仙人窟到着。


羅漢様？(多分)。


観世音菩薩様。


仙人窟の左手側にも穴が・・・・・


奥の院到着。


こっちにも観音様。


一ヵ所しか巡っていないけど、
霊験灼かに見学完了。

史跡 水上石器時代住居

7月下旬、群馬に行った時に立ち寄った所。



到着っ。


説明文。な、なんと文語体。


読みにくいので口語体の説明。
石で囲った炉を中心として、敷石住居址との事。


敷石住居址。
小屋の中には入れないので網越しに確認。


小屋からちょっと山の方を見ると何やら
古びたリフト(大穴スキー場)と看板が。


開運大穴琴平神社。

「怒り」「怖れ」「悲しみ」を捨て去り
「正直」「親切」「愉快」を友とすることで
「健康」「幸福」「開運」を自分のものと
することができる。

なんか、凄そうなのでお参りに。

「開運」した気がする。


見学、お参り完了。

お参り後、さほど運は良くなってはいないけど
きっとこの記事の後、運が巡ってくる・・・ハズ。

滝沢神社

8月の最終週、栃木に行った時に立ち寄った所。


大田原市指定文化財。


到着。
早速、中へ。


本殿。


なんと、この本殿を建てた宮大工さんは
日光東照宮にも携わったらしい。



大黒天？大國天？
石に刻んである文字と説明がなんか違う。
どっちなんだろう？

本殿脇の階段を降りて不動の滝へ。



山があるわけでもなく、周りが田んぼなのに
すごい水量だ。


庚申供養塔を拝んで、


見学完了ッ。

忠治とまどいの松

9月、陸王を見に行った時に立ち寄った所。


国道406号線、東吾妻町と高崎市境界。


到着ッ。



ヒョロヒョロとしているけど結構大きい松。


折角かっこいい字で書いてあるのに・・・読めなかった。


忠治とまどいの松の説明。

初代は昭和12年に枯れて、現在3代目の松。
1836年(処刑される14年前) 忠治さんは大戸の関所破り
をする前に、この松のたもとで悩んでいたとの事。
(だから、とまどいの松)


"ゆっくり走るべぇ～"。
松のたもとにはこんな看板も。

忠治さんが関所破りの時、ゆっくり走ったかは不明。


見学完了ッ！

秋の交通安全運動も始まるし・・・・(参照)

ゆっくり走るべぇ～

池廼薬師堂水牢跡

群馬県道35号線、新巻の交差点からちょっと入った所。


東吾妻町の文化財。


到着。


水牢の説明が。

真田伊賀守(真田信之の孫)の苛政を物語る水牢の跡。
信之さんは名君だったけど、お孫さんはとんでもない奴だったみたい。

要約：
年貢未納の農家の妻子を縄で縛って、水牢に投獄し
寒中(冬かな？)水の中に立たせたとの事。

寒中の中、ここ立たされるとは。酷い。
夏でも厳しそう。


供養の地蔵様かな。

水牢の隣のお堂。


ここの薬師様には、こんな利益があるらしい。

いつも元気で
けがもなく
のんびり生きよう
やまないで
くよくよしないで
しあわせに

見学完了。

真田家=名君とは限らないようで・・・・・。

箱島湧水

日本名水百選の内の一つ。


榛名湖と繋がっているとかいないとか。


駐車場に到着。


早速、湧水へ。

湧水の近くの橋。
箱島湧水の水を使って発電事業をするとの事。


昔、発電所だったので再事業化な感じ。


箱島名水に到着。

こちらは近くにある、樹齢500年の大杉。
とっても大きい。


箱島名水の流れ。

汲んで・・・・飲む。うめぇ～。
3杯飲んだ。

湧水の上にあったお堂にもお参りに。


名水パワーを貰い、見学完了。

ガルパンな茨城空港

ガルパンイベントをやっていた茨城空港へ。



到着。
ガルパンパワーのおかげか雨が降っていなかった。


SKYMARKの受付口前にあった等身大ポップ。

劇場版の名シーンの数々。


空港の受付のお姉さんにキーワードを伝えると、
名刺かポストカードが貰えると言う。


ポストカードGETだぜ！

"無くなっているかな？"と思ったけどカウンター奥には
結構あったような気が。お姉さんにキーワードを言う
部分がハードルになっていたのかもしれない・・・。


2階にもガルパン。


丁度、国際線 春秋航空の出発時刻だった。
(カラーリング、シンプルでかっこいいかも)


また、来てね。


もしかしたらガルパン関連で、外の自衛隊機展示場に
"戦車でもあるかな" と思ったけど無かった。


見学完了ッ。

堂の下の岩観音

那須町指定名勝。



駐車場に到着。


維持の為の協力金はポストへ。


早速、岩観音へ。

入口。百八段あると言う、洗心の階段を登っていく。
心が洗われていく気分になったり。


中間点には石仏様が。

岩観音のお堂に到着。
岩壁側は補強しているっぽい。


お賽銭箱。


・・・・・の裏に観音様が。

観音様に挨拶し、階段を下りて戻ることに。
途中・・・・コケた。
洗心したはずなのに、普段の行いが悪すぎるようで。


入口の名水も完飲ッ。


駐車場から観音堂を写してみる。
秋口で色づいた時はもっと良さそう。


見学完了。

嘉満ヶ淵

6月の上旬、四万に行った時に立ち寄った所。


「四万川と遊べます。」


道路向かい側の広場に停車。


早速、階段を下りていく。


近づかなくても、すでに透明な川の色が！

「嘉満ヶ淵（かまがふち）。○○m」とか看板でもあるのかな？と思ったけど特になし。
右手の方へ道が続いているので道なりに進んでみる。

底まで丸見え！
川の水がとても綺麗。


水門登場。


水門の近くでも、とても綺麗。

水門の前が「嘉満ヶ淵（かまがふち）。」かな？と思ったけど、特に看板なし。

結局、どこにあるんだ？と思ったけど、
「きっと歩いた人の心の中にある」
と勝手に思い込み戻ることに。

バイクに戻る途中、階段の先(下りた左手 10mぐらい) にも岩場っぽい
場所があったので立ち寄ることに。

後で調べた所、階段を下りた近辺が「嘉満ヶ淵（かまがふち）。」との事。
徒歩10分かけて水門まで行ったけど・・・・まぁいいか。


探検終了。

実は、事前に調べたクセに現地に着いた途端分からなくなったパターンだった。

若山牧水の道

6月初めに四万に行った時の事。
群馬県道55号線を走っていると・・・・


若山牧水歌碑がっ。


むぅ、達筆すぎて読めない。

若山牧水さんは、花敷温泉から四万温泉へ向かう時に
この道を歩いたとか。


暮坂峠に到着。



若山牧水さんの銅像と歌碑。

碑の上に刻まれて立つ旅すがた生きて
いまそこに立つかを思ひ

この歌碑は読めたけど多分、若山牧水の歌ではないっぽい。


牧水さんの歩いた道を逆に進んで行ったとさ・・・・・。

道の駅 中山盆地

開業20周年。



併設されえいる温泉施設も20周年。


オートバイ駐輪場に到着。
後ろの銀色ゴールドウイングもオートバイ駐輪場。


田んぼアート開催中。

田んぼアートのモデルはぐんまちゃん。
もう少し高い所があると良かったけど。

道の駅内の出店を見ると、道の駅 川場村の
山賊焼きキッチンカーが来ている。


山賊焼き購入。220g 500円。
調味料はマスタードだけ。


群馬の山並みを見ながら食事。
意外と腹にたまる・・・・・・。


完食ッッッッッ！！！


田んぼアート、20周年記念、見学完了。

塩原太助馬つなぎの松

Map Fanを見ていて、たまたま見つけた場所。


到着。


到着前、ルート間違ったの図。
旧県道36号線沿いではなく、
金毘羅峠の方だった。

鳥居の先に祀られていた福寿石。


別名、「マラ石」との事。
確かに亀っぽい形をしている気がする。
生涯現役ッ！

塩原太助馬つなぎの松へ。

途中、草に覆われた松を見学する場所。
むぅ、松が見えない・・・。さらに上へ。



馬つなぎ松 到着。
愛馬「あを」と分かれた悲しき場所。


見学完了。


いずれ、ZX-14R(あを)と分かれる日が来るだろうな。
それはそれで仕方の無いことなのかも。

矢木沢ダム

利根川水系8ダムの一つ。


専用道路を抜け、


矢木沢ダムに到着。


み、水がないッ。


あ、網場がっ。


水はすべての生命・・・・・・・読めない。

ダムの天端。
とっても高～い。


併設されているネイチャービュー矢木沢へ。


ネットで話題になったクマーな写真。


ダムカードを貰いに。


ダムカードGETだせ！
節水に 2016渇水 ご協力を！付き。
あじさいに似合わない天気・・・・・・。


見学完了。


8-9月で台風がこないと本当大変なことになりそう。

三波春夫顕彰碑

時は4月。新潟に行った時に立ち寄った所。


駐車場に到着。


駐車場にあった道祖神 耳だれ神。


ちょっと歩くと到着。


三波春夫氏之像。

三波春夫さんのイメージ通りののどかな場所。


三波春夫さんの生涯を記載した碑。
シベリア抑留を経験しているのか・・・・。


三波春夫さんの歌が聞けるコーナー。


お賽銭を入れて視聴。

大東京音頭も聞きたかったな。
お賽銭がたまれば視聴できる曲も増えるのかな？


見学完了ッ！

2020年の東京オリンピックのテーマ曲とかどうなるんだろう？

百八十八観音

群馬県の山奥。四万に行った際に立ち寄った所。


いきなり到着ッ！


お坊さんお出迎え。

品木村の山本梅右衛門さんが建立した石仏群。

百八十八とは坂東33番、秩父34番、西国33番、
四国88番ヶ所霊場を全部足した数字との事。

石仏群の間にある、西国三十三番、秩父三十四番の碑。



下から、上から。
百八十八観音石仏群、全体の様子。
現在、石仏は百八十八体無いとの事。
試しに数えてみたら百六十六だった。

そして説明では、これら石仏様はダムの底に沈んだ
品木村の集落を今でもなお見守っていると結んでいた。


近くの品木ダム。
ダム底には、昔集落があったのか・・・・。


見学完了。

四万川ダム、奥四万湖

群馬の最果て。



四万川ダムまたは、奥四万湖。


到着。
結構大きいダム。
奥四万湖へ向かう。


奥四万湖の一番奥に到着。

源流方面と四万川ダム。
源流方面にある橋が気になってしまったり。


ぐるっと回って(5kmぐらい)、出発側と
向かい側にある駐車場に到着。
四万川ダムの堤体見学へ。

インクライン。
ここから管理用の船が出港する。

常用洪水吐き。
とっても高い～。

網場（アミバ）。
トキじゃないッ！

四万の水が青い理由が。
・四万の水と五色沼の水は同じような環境との事。
・五色沼はアフェロンと言う粒子が青く見せているとの事。
・四万の水にアフェロンのような粒子があると特定できていないとの事。

要するに、"青く見せているなんか微粒子があるんじゃない"との事。


熊出没情報があったり、管理事務所で土日はダムカードを
配布していないなどあったけど・・・・・
(ダム近くの温泉で貰えるらしいけど)


見学完了。

太子駅

六合村(現、中之条町)にあった駅。



到着。


線路止めの後ろに説明書きが。


元々は群馬鉄山の鉄鉱石を運ぶ駅。
(その後、客車乗り入れの駅となる。)
昭和46年5月1日、営業廃止。


歴史を感じさせるトイレ。

ホッパー基部。


ホームの石積。
(ホッパーの手前にある石のライン)


見学完了。

空中ケーブルとかもあったみたいなので、鉱山が開業していた頃は
今の静かな雰囲気と違い賑やかだったんだろうな。

リアルタイムで当時の姿をみたらビックリしそう・・・・。

中村ノ大杉

4月下旬、新潟に行った際に立ち寄った所。
新潟県指定天然記念物。



到着。駐車場は無いので早足で見学。


本殿の隣に杉。


樹齢千年だけど、まだまだ現役ッ！

フレームに入りきれない～。


乳神様だったり、長命杉だったり、虫歯にもきくとの事。


この地域の発展と天然記念物指定に尽力した
佐藤四一郎翁頌徳碑。

頌徳碑（しょうとくひ）・・・・・徳をたたえることらしい。


ちょっと賢くなって見学完了。