早川石丁場群 [Z900RSと300km以上]
2月下旬、神奈川に行った際に立ち寄った場所。
廃道っぽい場所に駐車。
階段を降りて石丁場へ。
天井はちょっと低い。
(約171cmで頭がぶつかる)
石丁場到着。
由来:
江戸城の石垣の石切り場(一番最初の画像から)
広域農道建設に伴う発掘調査中に発見。
保存状態が良好なため橋を架ける建設に変更。
安山岩の転石を割るため「矢穴」が一列に彫られて
わる直前の石材、目的とする大きさに割る作業途中
の石材、形を整える加工が行われている石材
石垣用石材として整形が済んでいる石材が場所ごと
に分かれて確認されており、一連の石丁場の作業を
確認することができます。
また、石工の集団が何らかの目的でこれらの石材に
印をつけていることも確認されています。
このように、つい昨日まで作業を行っていたような
生々しい状況が目の前に展開しており、切り出し
作業の工程がとても良い状態で残されております。
ここの石達は、以前行ったボ泣き石と違って
江戸城の石垣になったと言う。
これらの石達と同様、世の中の石垣となるべく
自分も頑張らないと。と思いつつ見学完了。
廃道っぽい場所に駐車。
階段を降りて石丁場へ。
天井はちょっと低い。
(約171cmで頭がぶつかる)
石丁場到着。
由来:
江戸城の石垣の石切り場(一番最初の画像から)
広域農道建設に伴う発掘調査中に発見。
保存状態が良好なため橋を架ける建設に変更。
安山岩の転石を割るため「矢穴」が一列に彫られて
わる直前の石材、目的とする大きさに割る作業途中
の石材、形を整える加工が行われている石材
石垣用石材として整形が済んでいる石材が場所ごと
に分かれて確認されており、一連の石丁場の作業を
確認することができます。
また、石工の集団が何らかの目的でこれらの石材に
印をつけていることも確認されています。
このように、つい昨日まで作業を行っていたような
生々しい状況が目の前に展開しており、切り出し
作業の工程がとても良い状態で残されております。
ここの石達は、以前行ったボ泣き石と違って
江戸城の石垣になったと言う。
これらの石達と同様、世の中の石垣となるべく
自分も頑張らないと。と思いつつ見学完了。