隠岐津嶋神社 [Z900RSと600km以上]
2018年11月中旬、福島に行った際に立ち寄った場所。
駐車場に到着。
仏法僧とお管様の像。
由来:
会津から鎌倉に行く際に参詣する神社だったと言う。
しかし、裏山から参詣の都度蛇が何匹も出てくるので
土地のお殿様がこの神社を御代村に移したと言う。
しかし、御代村に移した神社でも蛇が出てくるようになり
結局、馬入峠に戻ることになった。
御代村のお管様に仕えていた、宮男は神社が移転された
おかげで仕事を失い炭焼き職人になったと言う。
男は妻と子と一緒に住んでいたが、妻は亡くなってしまった。
男は子に読み書きそろばんを習わせるため近くの民家に
子供を預け山の中で炭焼きに精を出した。
子供は酒好きな父親の為に5日毎に酒樽を背負い炭焼き小屋
に行き父に会うのを楽しみにしていた。
しかし、ある日、息子がいつもの通り父親の元に行くも
父親は見つからなかった。「おとっつぁー」と血を吐く
ような声で泣き叫びながら探したが一向に見つからず、
最後は息子まで行方不明になってしまった。
この騒ぎの後、馬入のお管様の山で、珍しい仏法僧が
しきりに鳴く様になったと言う。
子が父を探し求める哀れな鳥の鳴き声が・・・
お管様はその仏法僧を引き取って加護し、山中に消えた
親子は神に仕え永遠の幸せに恵まれたと里人は言う。
ちなみに夜明け前の仏法僧の鳴き声は本当不気味。
神社入口。
ここの社叢は福島県指定天然記念物。
日本海側のブナ林の構成要素があると言う。
本殿へ。
由来:小さすぎて読めなーい。
本堂奥には風穴が。
白蛇様~。
願いはただ一つ。金!
悲劇の親子に思いを巡らせながら
金持ちになりたーいと思いつつ
見学完了。
駐車場に到着。
仏法僧とお管様の像。
由来:
会津から鎌倉に行く際に参詣する神社だったと言う。
しかし、裏山から参詣の都度蛇が何匹も出てくるので
土地のお殿様がこの神社を御代村に移したと言う。
しかし、御代村に移した神社でも蛇が出てくるようになり
結局、馬入峠に戻ることになった。
御代村のお管様に仕えていた、宮男は神社が移転された
おかげで仕事を失い炭焼き職人になったと言う。
男は妻と子と一緒に住んでいたが、妻は亡くなってしまった。
男は子に読み書きそろばんを習わせるため近くの民家に
子供を預け山の中で炭焼きに精を出した。
子供は酒好きな父親の為に5日毎に酒樽を背負い炭焼き小屋
に行き父に会うのを楽しみにしていた。
しかし、ある日、息子がいつもの通り父親の元に行くも
父親は見つからなかった。「おとっつぁー」と血を吐く
ような声で泣き叫びながら探したが一向に見つからず、
最後は息子まで行方不明になってしまった。
この騒ぎの後、馬入のお管様の山で、珍しい仏法僧が
しきりに鳴く様になったと言う。
子が父を探し求める哀れな鳥の鳴き声が・・・
お管様はその仏法僧を引き取って加護し、山中に消えた
親子は神に仕え永遠の幸せに恵まれたと里人は言う。
ちなみに夜明け前の仏法僧の鳴き声は本当不気味。
神社入口。
ここの社叢は福島県指定天然記念物。
日本海側のブナ林の構成要素があると言う。
本殿へ。
由来:小さすぎて読めなーい。
本堂奥には風穴が。
白蛇様~。
願いはただ一つ。金!
悲劇の親子に思いを巡らせながら
金持ちになりたーいと思いつつ
見学完了。