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親知不ずい道 [ZX-14Rと600km超]

10月の上旬、富山に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場が何故か満車に近かったので
微妙な場所(トイレ前)に駐車。

早速、トンネルへ。

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階段をひたすら下りトンネルに到着。

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トンネル内のレンガ。

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トンネルなので基本真っ暗。

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地面にはバラストや枕木なんかも。

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トンネルの紹介を兼ねたパネルが所々あったり。

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マンホールと呼ばれる退避場。
人、一人分かな?結構狭い。

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素掘りで作ったらしい。すげー。

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で、出口ー。

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親知不ずい道完走。
帰りはひたすら戻るだけ・・・・

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そして、ひたすら登る。はぁ・・ハァ。
身をもって体感「天険親知不」。

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こんな凄い場所に、素掘りで立派なトンネルを造った
明治の人に敬意を払いつつ見学完了。
nice!(28)  コメント(3) 

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コメント 3

yamatonosuke

駐車場がいっぱいになるほどの人気スポットなんですね。
隧道歩いてみたい〜
by yamatonosuke (2017-10-31 01:56) 

てるてる

お疲れ様でした。隧道なんて表現にも歴史を感じられていいですねぇ。(*´ω`*)
by てるてる (2017-10-31 07:38) 

tai-yama

>yamatonosukeさん
コメントありがとうございます。
実はトンネルを歩いている人は自分だけと言う(笑)。近くにある
旅館のお客さんと、(多分)ハイキングをしている人の車で一杯に
なったと思っています。

>てるてるさん
コメントありがとうございます。
明治時代の近代化を支えたトンネルなので、その重みをとても
感じることができました。トンネル内は真っ暗で、ひそかに壁に
ぶつかったのはここだけの話だったり(笑)。
by tai-yama (2017-10-31 23:01) 

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