鮭立の磨崖仏

只見線を見に行った時、立ち寄った所。



到着。
駐車場ぽいのがなかったので近くの
ごみ置き場の近くに・・・・・

さっと、見学しないと。


階段ダッシュ！


磨崖仏の説明書き。
天明の大飢饉(1782年)後にできたとの事。


お賽銭箱の所へ。
色々な磨崖仏様がいらっしゃる。

1782年製だけど、しっかり形が残っている・・・・
さすが、町指定重要文化財。


深沙大将様(多分)。
大分の臼杵石仏群と鮭立にしかないらしい。

ご記帳。
結構、遠いところから来ている人も居たり。


見学終了。

稲穂が懐かしく感じられる・・・・・・・。

コメント 3

こういう磨崖仏、興味があります。
撮影ができて良かったですね。
by toshi (2015-11-17 07:03) 

中々ディープな所ですね。
時間が許せば一体一体時間をかけて拝見したいものです。
by 影風響 (2015-11-17 12:44) 

>toshiさん
コメントありがとうございます。
国内でも磨崖仏って探してみると結構あったりするもんですね。
こうやって小さいものでも見ていくと、やっぱりバーミヤンの磨崖仏って
相当立派なんだろうなと思ってしまったり。

>影風響さん
コメントありがとうございます。
石仏もディープなものがあるのですが行くまでもかなりディープな
場所にあり・・・・。車で行くとちょっと"いやだな。"と思う道もあったので。
バイクならではの機動力ですね。細い道なら断然バイクッ！！
by tai-yama (2015-11-17 23:14)