気多神社

6月中旬、富山に行った際に立ち寄った場所。



駐車場に到着。


神社由来：
718年 行基創建の神社。盛時には越中一宮として
境内の周囲に神宮寺である徳証寺を始めとする
大伽藍が並立していたが、寿永年間(1182年)
木曽義仲、天文年間(1522～1554年) 上杉軍と
二度の兵火でことごとく焼け野原に。


結構きつい階段・・・・

階段途中、休憩中のおっちゃんと会話。
「毎日登り降りして足腰鍛えているよ。」


きっと毎日こんな感じで鍛えているのかも。

階段を登った先には


(゜д゜)ウマー。


さらに階段を登り本殿へ。


本殿っ！の周りの建物。


こちらが本殿(国指定重要文化財)。

本殿扁額。「空海」書との事。
行基建立の神社なのに何故か空海。
越中国に左遷された大伴家持の関連かな？


御神体は鏡。


越中国のおっちゃんの"どこんじょう"を
宿している(諸国)一宮神社、見学完了。

コメント 4

おっちゃんは毎日お参りしているのですね♪
家が近くだったら自分も毎日お参りするのに・・・(遠い目)
by yamatonosuke (2018-08-31 01:40) 

ツーリングの先々で tai_yama さんが登り降りした段数も、おっちゃんといい勝負してるでしょう( ´∀｀)
by てるてる (2018-08-31 07:20) 

こんにちは。
　＜　御神体は
神鏡ですな…
https://ja.wikipedia.org/wiki/神鏡
by HIRO (2018-08-31 22:15) 

皆様コメントありがとうございます。

>yamatonosukeさん
お参り効果で、階段の多い神社の近くに住んでいる人は意外と
足腰が強いのかも。

>てるてるさん
私の場合"ツーリングでやることか"問いかけたくなるような、
山登りが多いと言う(笑)。

>HIROさん
確かに神鏡ですね。出雲系の大己貴命(大国主神)を御祭神
としている関係かも。
by tai-yama (2018-09-01 19:43)