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Z900RSと1000km以上 ブログトップ
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氷室神社 [Z900RSと1000km以上]

2018年12月、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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日本の氷室発祥之地。

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説明(長いのでかなり簡略):
允恭天皇三年(414年)建立?
氷一切に関する守護神として祀っている。

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境内へ。

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すごい赤い杉。吉野杉なのかな?

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超無防備なお賽銭箱。

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ちょっと綺麗な池。
カワセミが居たり。写せなかった・・・・

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本殿へ。

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御神体。さすがに氷ではなかった。
まぁ、溶けるわな。

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奈良のかき氷屋さんはきっとシーズン前に
ここにお参りに来るのかもと思いつつ
見学完了。
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泥かけ地蔵 [Z900RSと1000km以上]

2018年12月、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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明徳元年(1390)南北朝時代のお地蔵様。
病気になった時、その病箇所にあたる
石仏の躰の部分に泥を塗り、病平癒の
祈祷をする。

治ったらその泥を洗い落としお礼参りをする。

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室町時代のブラック・ジャックや!

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お地蔵様の前に到着。

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スーパードクターなお地蔵様。
お代は泥を塗って洗い落とすだけ。

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頭とか首とか・・・
この辺りの病気は昔から多いのかも。

さすがの名医でも泥を塗れない所は
治せないので腰とかは無理なのかも。

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この頃、耳の調子が悪かったので
治療をすることに(2ヵ月後回復)。

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天理の山奥で、室町時代からたくさんの患者さんを
助け続けたんだろうなと思いつつ見学完了。
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三瀬砦 [Z900RSと1000km以上]

2018年 11月下旬、三重に行った際に立ち寄った場所。

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三重県指定史跡。

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駐車場に到着。

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三瀬砦の由来:
今から500年程前に築かれた城砦跡である。
城砦の範囲はおよそ2,500m²。

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来年できると言う、原宿 IKEAと同じ大きさ。

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当地は城砦の北側を通る旧熊野街道の宿場で
宮川の渡しや舟運もあり、さらに湯谷・相津
などの峠を越え飯高・一志・吉野に通じる
交通の要衝の地でもあり、軍事・経済的にも
重要な場所であった。

今や、山だらけだけど昔は都会!

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早速、城内へ。

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井戸と八幡様。

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今の時代だと生物兵器になるスギ。
目が、目が~。

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砦の高台から。
曲者のバイクじゃ~。

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孔明みたいな軍師が居たら砦内も
罠だらけだったんだろうなと
思いつつ見学完了。
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大谷南無不動明王 [Z900RSと1000km以上]

2018年11月下旬、三重に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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お不動さんの元へ。
毎年四月二八日は不動尊の命日で
餅撒き等の祭典が行われるとの事。

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お不動さんの住む建屋に到着。
キャンプ場にある水場に見えるような。

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大谷南無不動明王様。
「小さい」とか言ってはいけない・・・

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お不動さんのそばには呪文が。

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長いだけに、かなり強力なじゅもんなのかも。

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併設されている清滝の写真。

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お不動さんから振り向くと清滝。
まさに写真に近い構図。
「小さい」とか言ってはいけない・・・

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小さくても「大谷」なのできっとご利益も強力
と思いつつ見学完了。
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大原の里 [Z900RSと1000km以上]

2018年12月、奈良に行った際に立ち寄った場所。

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藤原鎌足(中臣鎌足)誕生の地。

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里の前に駐車。
バイクだからなせる業・・・

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天武天皇と鎌足の娘 藤原夫人との
間に交わされたと言う二首。

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わが里に大雪降れり大原の古りにし里に落らまくは後
(わが里に大雪が降ったぞ。大原の田舎に降るのは後だろう)

わが岡の龗に言ひて落らしめし雪の摧けし其處に散りけむ
(私の住む岡の水の神に言いつけて降らせた雪なのに
なにを得意になっているだろう?)

天武天皇って弱かった・・・のかな?

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里の奥の方へ。

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鎌足が生まれたと言う産湯の井戸へ。

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おぎゃー、おぎゃー!

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生まれながらにして、(蘇我)入鹿を消す方法を考えていたのかも。

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のどかな田舎で生まれた男児が、その後1000年あまり
日本の社会に君臨する家を打ち立てるとは!

影響度を考えると実は、豊臣秀吉より成り上がり度
壮大度は大きいのではと思いつつ見学完了。
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小滝不動明王 [Z900RSと1000km以上]

2018年11月下旬、三重に行った際に立ち寄った場所。

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国道42号線、荷坂峠近く。
停められそうな場所に駐車。

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歩くこと 2,3分。到着。

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入口近くにはお地蔵様が!
交通安全。

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奥にある明王様の元へ。

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明王様。「交通安全」。
入口のお地蔵様と同じ・・・とか言ってはいけない。

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明王様の隣には湧き水が!

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完飲ッ!
交・通・安・全。

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紀勢道の無料区間が並走しているので廃れた道だけど、
実は昔は魔のカーブとして恐れられたのかな?
と思いつつ見学完了。
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氣都倭既神社 [Z900RSと1000km以上]

奈良県道155号線、明日香村の神社。

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ちょっとアクロバティックな場所に駐車。
早速、神社へ。

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氣都倭既神社ともうこの森:
645年の大化の改新で中臣鎌足が飛鳥板蓋宮で
暗殺した蘇我入鹿の首に追われて、ここまで
逃げ込み「もう来ぬだろう」と言ったことに
由来する。鎌足が腰掛けた岩も残る。

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鎌足はこの岩に腰掛けて「もう来ぬだろう」
と言ったけど・・・・

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実際はこんなホラーな展開だったり。

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腰掛け岩の下にあったお地蔵様。
かなりコケだらけ。

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こっちは本殿。

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蘇我入鹿の霊を鎮めるために建てられたのかも。

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さすがに「バイクにはついて来ぬだろう」
と思いつつ見学完了。
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大川八幡神社 [Z900RSと1000km以上]

10月上旬、大阪に行った際に立ち寄った場所。

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大阪府岬町の先、和歌山市。

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駐車場に到着。
早速、お参りへ。

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階段途中・・・・

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(゚д゚)ウマー。

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本殿。

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こちらは明治18年に移設された住吉神社との事。

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ご本尊様。

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こういう樹を見ると「嗚呼、南国に来たんだな~」
と思ってしまったり。

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敷地内に説明版とか無かったけど、大阪湾の近くで
「廻船海上安全」の灯篭があるので船にまつわる
神社なのかなと思ったり。

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船じゃないけど、バイクの安全(立ちごけとか事故とか)
を祈願し見学完了。

近くの堤防では釣り人さんがたくさんいたので
大漁祈願に参拝に来ている人も居るかも。
同時に釣れなくてスーパーに立ち寄っている釣り人も居るかも・・・
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頭之宮四方神社 [Z900RSと1000km以上]

日本で唯一「頭之宮」と名付く神社との事。

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広~い駐車場に到着。
早速、神社へ。

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鳥居に到着。
尚、ここから先は下乗必須。

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鳥居から先はこんな感じ。

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由来:
御祭神は唐橋中将光盛卿(桓武天皇の後裔)。
昔、この神社のたもとを流れる唐子川の奥に
唐橋中将光盛卿の居城があったとの事。

ある日、村の子供達が唐子川で遊んでいると
川上より髑髏が流れてくるのを見つけ、それを
浮かべて遊んでいた。

その様子を見ていた老人が「不浄だ」と言って
子供達から髑髏を取り上げ、子供達をそのまま
家に帰してしまった。

その後、この老人は急に狂い始め、大声で
何事かを叫び始めた。

「予は唐橋中将光盛なり。子供と遊んでいたのに
この老人が邪魔しやがった。もし、余の髑髏を崇め
祀ったらゆるしてやろう」
村人達は恐れ、この髑髏を祀ったと言う。

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本殿隣の、

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頭之水、頭之石へ。

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頭之石。俗にいう人面石。
石を撫でて、頭を撫でると効果的。

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頭之水。

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神社に住んでいるヒキガエルがモデルとの事。
神のカエルなので神蛙かんがえるとも。

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完飲ッ!
Kawasakiの聖杯を忘れてきたのでひしゃくで。
なんか、頭が良くなった気がする。
3.1415926535 8979323846 2643383279 5028841971・・・・

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大学受験の時にここに来て水を飲んでいたなら
その後の人生も変わったんだろうなと思いつつ
見学完了。
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銚子川 [Z900RSと1000km以上]

銚子川だけど千葉ではない!

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三重県。

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銚子川のほとり。
近くの種まき権兵衛の里に駐車。

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"種まき権兵衛"と言われるぐらいなので
こんな人かな?と思ったら

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馬越峠に出没していた大蛇を退治することになった権兵衛さん。
自慢の鉄砲で大蛇を仕留めたものの、権兵衛さんも蛇の毒で
帰らぬ人に。結構勇ましい人だった。

どの辺が種まきと関連があるのかわからなかったけど
公園内にある屋敷に行けば分かるかなと思い屋敷に
行くと・・・・・・・・・

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種モミ権兵衛さんがー!?

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閉園中。
そりゃ、朝の7時前に空いている訳ないよな。

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残念・無念・仕方ないか・・とか色々あったけど、
駐車場近くにある海山キャンプ場を
超えて銚子川の河辺へ。

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直火禁止。

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焚火をするならこういう道具が
あると良いのかも。

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銚子川。す、すげー。
山奥でもないのに透明感が!

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ここが某国営放送でやっていた、宙に浮く
カヌーが見られる場所か!

もちろん、気温4℃で07:00前にカヌーで
遊んでいる人は居なく・・・・。
み、見たかったー!

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こんな川が千葉の銚子市にあったらキャンプや
カヌーにはまっていたんだろうなと思いつつ
見学完了。
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夜泣き地蔵 [Z900RSと1000km以上]

世界遺産 熊野古道 馬越峠にあるお地蔵様。

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石積みの祠で、明治時代までは旅人の
無事を祈る石地蔵があったと言う。
やがて地区の人が子供の夜泣き封じを
祈って「夜泣き地蔵」と呼ぶようになった。

今も新しい哺乳瓶が備えられていると言う。

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夜明け前、6:10に到着。
もしかしたら、泣いている姿が見られるかも。

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「意外と近くじゃん」

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と思いつつ、馬越峠へ。

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やっべー。意外と暗い!

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ライトON。

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登ること約15分。
夜泣き地蔵に到着。

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残念ながら泣いていなかった・・・・。
説明板通り、哺乳瓶はあった。

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帰りは夜明け後の時間。
こんな道だったのか!

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この道は、来年から天皇にあらせられる
皇太子様が行啓あそばされた道との事。

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夜泣きの姿は見られなかったけど(時間的な問題かな)
旅の無事を祈ることができたので、まいっかと
思いつつ見学完了。
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庭月観音 [Z900RSと1000km以上]

9月上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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おかげさま門。

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門の説明:
この山門を通り抜けるときは「おかげさまで・・・です」
と声を出して通り抜ける。

バイクの場合は、おかげさまで無事故です。

私たちは実に多くの「おかげさま」を受けて生かして
いただいているのです。すべては大自然の「おかげさま」
との事。

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厄除け縄文水。
通常なら飲むのだけど、この日の雨で
すっかり飲む気力が無くなり。

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びんてんこ地蔵。

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昔、子どもは両目のわきに髪の毛を
少し残しておった「びんてんこ」と言う。

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こ、これかー。

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観音堂に続く山門。

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仁王さまの足との事。

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なんか怖い・・・・

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龍だー。
びんてんこ小僧は乗っていなかった。

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聖観音立像様が安置されているお堂。
(多分、ご本尊かな?)

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昭和50年大晦日のNHKゆく年くる年に出演した鐘。
「ゴーン」「ゴーン」

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庭月観音=打ち止め寺の所以になった
光姫伝説の説明。

山形城主五代目のひとり娘、光姫は輝くような美しさ
であった。庭月領主大膳国景は光姫と結婚したくて
光姫の略奪に走った。ところが、二度とも失敗し
処刑されてしまった。光姫は自分の為に命を賭した
国景の霊を供養するためにこの庭月まで巡礼した
との事。光姫の涙で濡れた苔の中から一輪の花が
咲いたのであった。

この後、この行為は光姫の結願とあったけど、どうみても
死んだ国景の結願の様な気も・・・
略奪者なのに、命を賭してと言うストーリーも凄い。

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地域で語られている(伝説の)物語と言って
も綺麗な話ばかりではないなと思いつつ
見学完了。
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四ヶ村の棚田 [Z900RSと1000km以上]

9月上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に停車。

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棚田の由来は・・・QRコードにて。

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棚田の全貌。

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再現度高し!

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棚田に植えられていた蓮(つぼみ)。

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蓮(満開)。

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蓮(種な状態)。
ちょっとグロテスク。

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もう少し時期が後だったら
「その者蒼き衣(プロテクター入り)を纏いて金色の野に降りたつべし。」
になったんだろうな。と思いつつ見学完了。

ランランララランランラン。
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蘇鉄山 [Z900RSと1000km以上]

10月上旬、大阪に行った際に立ち寄った場所。

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この時点で千葉から約700km。

体力的な限界はあったけど、アルピニストとしては
そこに山があれば登頂したくなると言う。

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駐車場に到着。

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なんか(地元の)バレーの大会やっていたけど
選手が(原付じゃない)バイクで来ているのは
関東人からしたら珍しいかも。

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早速、蘇鉄山へ。

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登山口近くの風景。
10月前の台風ラッシュの影響か
根こそぎ倒れた大木。

難登山な予感が。相当な覚悟で登山しないと
遭難、滑落など大変なことに。

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登山口に到着。

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はぁ、はぁ、ハァ。

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や、やばい!地崩れが。

かなり危険だったけど、ここまで来たのだから
そのまま強行することに。

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6,970mm。蘇鉄山制覇。

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蘇鉄山の由来:
元は黒船来航に備えた台場。
大正・昭和初期はリゾート地だったとの事。
(少女歌劇もあったとの事)

元々、一等三角点は300m東南にあった御蔭山に
設置されたものを蘇鉄山に移設したとの事。

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これが移された一等三角点。

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蘇鉄山らしく、頂上にはソテツが。

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ソテツの後ろの岩から。
ここが本当の最高点になるかも。

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難登山だったけど、無事帰還できたことを
喜びつつ見学完了。

尚、単位をメートルにすると約7m・・・・
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地蔵倉 [Z900RSと1000km以上]

9月上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場は無いので近くに。

地蔵倉の説明。
・肝付カルデラの爆発で形作られた。
・無数の穴にこよりを通すと良縁に恵まれる。
・高山不二久さんが次の様に詠んでいる。
春は花 夏は青葉にほととぎす 秋は紅葉の地蔵倉かな。
これって、道元禅師のパ〇リ・・・・・

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地蔵倉を目指し、レッツラゴー。

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子造り地蔵。
左の突起物はきっとお地蔵様のちん〇。

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開けた場所へ。

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はぁ、はぁ、はぁ、ハァ。

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こりゃ凄い。絶景かな。

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入口から約9分。地蔵倉に到着。

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地蔵倉なのでもちろんお地蔵様。

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べ別に、り、良縁なんていらないんだから!

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本堂。

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とてもダイナミックな景色が。

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裏から見るとこんな感じ。
微妙なバランスで成り立っている気も。

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肝付温泉開湯伝説の地の、良縁パワーと 凝灰岩と
絶景のパワーを貰いつつ見学完了。
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黒田與市郎 中島太郎兵衛 顕彰之碑 [Z900RSと1000km以上]

8月の上旬、鳥取に行った際に立ち寄った場所。
兵庫県 朝来市の史跡。

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遠目から見た時、"軍師 黒田官兵衛の史跡か"と思ったけど、
実は、黒田は黒田だけど"黒田與市郎"(誰だ?)だったと言う。

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駐車場っぽい場所に停車。
停車後すぐに、「カンカンカン・・・」
踏切の音が!

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おおー。
山陰本線の列車が通過していった。

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気を取り直して顕彰之碑へ。

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鳥居のすぐ近く。顕彰之碑。
掠れているし、文語体だし読みにくいので
生野義挙の参考ページ(参照)。

生野義挙って、何気に事業化されている。

確かに、維新の始まりともいわれる天誅組と同じ時期に
起こった(連動していた)生野義挙だけど、事業化するほど
世間一般にはメジャーでは無いような気も。

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顕彰之碑の他にも色々ありそうなので
山の上の方へ行ってみる事に。

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荒神社。

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恵比須神社。

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秋葉神社。

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仲山寺。

神社からお寺まで、初詣はすべてここで完結ッ!

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神社仏閣おまけに明治維新のパワー全部を
一身に受けもしかしたら金運が上がるかも
と思いつつ見学完了。
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高坂の大カツラ [Z900RSと1000km以上]

9月上旬、北海道の代わりに山形に行った際に立ち寄った場所。

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雨降っていなかったら、砂利の場所に停めていたかも。

看板の所から、ふと見上げると

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高坂の大カツラ。

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樹齢は500-600年。全国第二位の大きさとか。
「二位じゃだめなんですか?」とか言ったり。
※下の二枚はこの後、水没してしまったIXY630最後の写真。

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スパコン二位のパワーをもらい
見学完了。
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及位駅 [Z900RSと1000km以上]

奥羽本線の駅。
初見で読める人は少ないだろうな・・・

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駅前に到着。

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読み方は、及位のぞき駅。

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外から中をのぞいてみた。
合法的のぞき。

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駅舎内。歴史を感じる。

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孫、孫って感じで電話がかかってくるんだろうな。

駅構内へ(無人駅です)。

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駅名の由来:
この地域で、山岳修行に励んでいた修験者が「位」
の高い山伏を目指し、山のより険しい断崖の端から
宙づりになり崖の横穴をのぞき込む「のぞき」の
修行に耐えていたとの事。

やがて修行者のひとりが京へ上り、時の天子から
高い位を授かりました。「のぞき」の行によって
高い位に及んだと言うことから、この位が「及位」
と呼ばれるようになったと言われています。

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山形側 秋田側

プラットフォーム。
電車が撮れれば "最高" と思ったけど

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残念ながら、この日は大雨で運休中。

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合法的なのぞきと、天候に強いバイクの優位性(対電車)
を証明することができた。と思いつつ見学完了。
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願掛公園 [Z900RSと1000km以上]

GW青森に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場に到着。

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早速、近くの女願掛岩(90m)へ。

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「ここが頂上?」と思ったら、まだ先が・・・

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頂上に到着。凄い解放感。
女願掛岩(90m)制覇ッ。

続いて、男願掛岩へ。

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はぁ、はぁ、ハァ、ハァ。

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この岩場を登れば制覇っ・・・・と思ったけど、
なんか見晴らし良くて係の人に(居ないだろうけど)
見つかりそうな気がしてしまい撤退。
まぁ、無茶してはいけないし。

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岩登りが終了し中央の広場に行くと

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ooooh.jpg aaaauha.jpg

おおっ・・・ああああー

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プロトカルチャー。
そういう意味の願掛だったのね。

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願はかけられなかったけど、"女願掛岩を
制覇できたからいいや" と思い見学完了。
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若櫻驛 [Z900RSと1000km以上]

8月、鳥取に行った際に立ち寄った場所。

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駐車場へ。

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今年デビューした「昭和」を見に。

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入場券、300円。

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い、居た!昭和っ。

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まさに、これでもかと言うぐらい「昭和」。
デザインは「ななつ星」のデザイナー
水戸岡鋭治さん。
尚、これ以上は近づけない・・・・・

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隼驛と同じ様に駅員さんのかかし。
「ゴゴゴゴゴ・・・・」なポーズ。

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何気に停まっているC12167。

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あと10年ぐらい経ったら、「平成」を懐かしんで
「平成」と言う観光列車もできるんだろうな
と思いつつ見学完了。

平成が誕生した時、「昭和」生まれって隔世感があって
それだけで、(実際) おっさん・おばさん扱いされたけど
来年からは「平成」の番だなと・・・・ざまぁ。

あっ、でも今度は「昭和」が「大正」と同様の
扱いになってしまうのか!
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