遊行柳 [観光地・名所]
国指定名勝。
バイクならではの強引な場所に駐車。
急いで遊行柳へ。
遊行柳に到着。
幹回り 90センチ、樹高 10メートル。
樹勢衰え知れず。
「まだ、まだ現役」
もちろん、句碑も。
投句箱もあったり。
遊行柳の説明:
諸文献によると、朽木の柳、枯木の柳、
清水流るるの柳とも言う。
芭蕉、蕪村がおとずれた地。
ちなみに、遊行柳の前にもう一つの柳が。
謡曲 遊行柳:
その昔、遊行上人が奥州白川の関辺りで老翁に呼び止められ
「道のべに清水流るる柳かけ」と西行法師が詠じた名木の
柳の木の前に案内され、そのあめりに古びた様子に、上人が
十念を授けると老翁は消え去った。
西行法師が詠んだ柳はこっちなのかも。
西行の柳と遊行柳。
「Z900RS 停めてたちさる 柳かな」
と芭蕉になった気分で俳句を読んで
見学完了。
バイクならではの強引な場所に駐車。
急いで遊行柳へ。
遊行柳に到着。
幹回り 90センチ、樹高 10メートル。
樹勢衰え知れず。
「まだ、まだ現役」
もちろん、句碑も。
田一枚うゑてたちさる柳かな
投句箱もあったり。
遊行柳の説明:
諸文献によると、朽木の柳、枯木の柳、
清水流るるの柳とも言う。
芭蕉、蕪村がおとずれた地。
ちなみに、遊行柳の前にもう一つの柳が。
謡曲 遊行柳:
その昔、遊行上人が奥州白川の関辺りで老翁に呼び止められ
「道のべに清水流るる柳かけ」と西行法師が詠じた名木の
柳の木の前に案内され、そのあめりに古びた様子に、上人が
十念を授けると老翁は消え去った。
西行法師が詠んだ柳はこっちなのかも。
西行の柳と遊行柳。
「Z900RS 停めてたちさる 柳かな」
と芭蕉になった気分で俳句を読んで
見学完了。