白滝不動尊 [Z900RSと600km以上]
7月の上旬、山形に行った際に立ち寄った場所。
モミが有名らしいけど・・・見つけられなかった。
スギが大杉じゃ~。
バイクならではの駐車方法。
急いで参拝することに。
多分、庚申塚。
文化九年(1812年)建立。
滝っぽい場所に到着。
ちっちゃいけど滝!
苔でモフモフな狛犬さん。
もう少し苔が長かったらチューバッカになれそう。
さらに上に登る階段が!
欄間の彫刻は結構見事。
中のご本尊様も立派な気がしたり。
苔の蒸す、人気の少ない静かな場所はやっぱり
良いな(都会暮らしが長いので)と思いつつ
見学完了。
モミが有名らしいけど・・・見つけられなかった。
スギが大杉じゃ~。
バイクならではの駐車方法。
急いで参拝することに。
多分、庚申塚。
文化九年(1812年)建立。
滝っぽい場所に到着。
ちっちゃいけど滝!
苔でモフモフな狛犬さん。
もう少し苔が長かったらチューバッカになれそう。
さらに上に登る階段が!
欄間の彫刻は結構見事。
中のご本尊様も立派な気がしたり。
苔の蒸す、人気の少ない静かな場所はやっぱり
良いな(都会暮らしが長いので)と思いつつ
見学完了。
中の沢観音堂 [Z900RSと600km以上]
6月下旬、会津に行った際に立ち寄った場所。
国宝。
正式名称は、旭田寺中ノ沢観音堂。
807年、徳一上人によって開かれた。
寛永年間に廃絶になり、この地に
観音堂だけが残ったと言う。
建築形式は阿弥陀堂建築。
同じ国宝である、平等院鳳凰堂や
白水阿弥陀堂と同じ建築様式。
駐車場へ停車。
確かに、白水阿弥陀堂に似ているかも。
さすが国宝。造りが丁寧。
メンテはされているのだろうけど
1211年前とは思えないほど綺麗。
※説明文にある通り、再建されております。
正しくは1211年前の形(多分)をしている。
お賽銭投入口を除くと・・・
不動明王様や閻魔様が。
像の後ろの厨子が真の国宝なんだろうな。
10円玉に匹敵する、国宝を独り占めできるなんて
"なんて贅沢なんだ"と思いつつ見学完了。
国宝。
正式名称は、旭田寺中ノ沢観音堂。
807年、徳一上人によって開かれた。
寛永年間に廃絶になり、この地に
観音堂だけが残ったと言う。
建築形式は阿弥陀堂建築。
同じ国宝である、平等院鳳凰堂や
白水阿弥陀堂と同じ建築様式。
駐車場へ停車。
確かに、白水阿弥陀堂に似ているかも。
さすが国宝。造りが丁寧。
メンテはされているのだろうけど
1211年前とは思えないほど綺麗。
※説明文にある通り、再建されております。
正しくは1211年前の形(多分)をしている。
お賽銭投入口を除くと・・・
不動明王様や閻魔様が。
像の後ろの厨子が真の国宝なんだろうな。
10円玉に匹敵する、国宝を独り占めできるなんて
"なんて贅沢なんだ"と思いつつ見学完了。
守屋神社 [Z900RSと600km以上]
6月の下旬、長野に行った際に立ち寄った場所。
停められそうな場所へ。
"守屋"はモリヤでも、なんと「物部守屋」。
多分、物部守屋はマニアックなのでちょっと説明を・・・
6世紀後半の大連(位の名前)。
蘇我馬子と対立。
当時の対立の状況。
"仏教" 対 "神道"の宗教対立も兼ねていたり。
31代用明天皇崩御後、32代天皇擁立も兼ねて
馬子と守屋の対立は先鋭化し始める。
馬子は(当時天皇では無かった)推古天皇とタッグを組み
守屋の後ろ盾であった、穴穂部皇子を誅殺。
多勢に無勢の守屋であったが、当時としては珍しい
戦闘のプロであったので局地戦では馬子と互角の戦いに。
ところが、今では珍しい最前線にたって指揮をするタイプの
指揮官であったため、最後は戦闘中に矢を受けて死亡(587年)。
こういうタイプの上司嫌いじゃないな・・・
丁未の乱と言う。
尚、物部守屋を排斥した蘇我氏だけど
馬子の孫の代、入鹿の時代に滅亡。
蘇我入鹿イメージ。
大化の改新(645年)と言う。
鳥居をくぐり本殿へ。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
狛犬。すごい苔だらけ。歴史を感じる。
ご本尊、かな?
本殿の裏にはさらなるお社が。
奥の院かな。
さらに、はぁ、はぁ。
お参り完了。
尚、この神社にあった絵馬は他の神社の物ばかり。
この絵馬は神道ぽいけど。
物部守屋との関連を示すような史跡や
説明はなかったけど、古代の英雄に
思いを馳せながら見学完了。
停められそうな場所へ。
"守屋"はモリヤでも、なんと「物部守屋」。
多分、物部守屋はマニアックなのでちょっと説明を・・・
6世紀後半の大連(位の名前)。
蘇我馬子と対立。
当時の対立の状況。
"仏教" 対 "神道"の宗教対立も兼ねていたり。
31代用明天皇崩御後、32代天皇擁立も兼ねて
馬子と守屋の対立は先鋭化し始める。
馬子は(当時天皇では無かった)推古天皇とタッグを組み
守屋の後ろ盾であった、穴穂部皇子を誅殺。
多勢に無勢の守屋であったが、当時としては珍しい
戦闘のプロであったので局地戦では馬子と互角の戦いに。
ところが、今では珍しい最前線にたって指揮をするタイプの
指揮官であったため、最後は戦闘中に矢を受けて死亡(587年)。
こういうタイプの上司嫌いじゃないな・・・
丁未の乱と言う。
尚、物部守屋を排斥した蘇我氏だけど
馬子の孫の代、入鹿の時代に滅亡。
蘇我入鹿イメージ。
大化の改新(645年)と言う。
鳥居をくぐり本殿へ。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。
狛犬。すごい苔だらけ。歴史を感じる。
ご本尊、かな?
本殿の裏にはさらなるお社が。
奥の院かな。
さらに、はぁ、はぁ。
お参り完了。
尚、この神社にあった絵馬は他の神社の物ばかり。
この絵馬は神道ぽいけど。
物部守屋との関連を示すような史跡や
説明はなかったけど、古代の英雄に
思いを馳せながら見学完了。
願掛公園 [Z900RSと1000km以上]
若櫻驛 [Z900RSと1000km以上]
8月、鳥取に行った際に立ち寄った場所。
駐車場へ。
今年デビューした「昭和」を見に。
入場券、300円。
い、居た!昭和っ。
まさに、これでもかと言うぐらい「昭和」。
デザインは「ななつ星」のデザイナー
水戸岡鋭治さん。
尚、これ以上は近づけない・・・・・
隼驛と同じ様に駅員さんのかかし。
「ゴゴゴゴゴ・・・・」なポーズ。
何気に停まっているC12167。
あと10年ぐらい経ったら、「平成」を懐かしんで
「平成」と言う観光列車もできるんだろうな
と思いつつ見学完了。
平成が誕生した時、「昭和」生まれって隔世感があって
それだけで、(実際) おっさん・おばさん扱いされたけど
来年からは「平成」の番だなと・・・・ざまぁ。
あっ、でも今度は「昭和」が「大正」と同様の
扱いになってしまうのか!
駐車場へ。
今年デビューした「昭和」を見に。
入場券、300円。
い、居た!昭和っ。
まさに、これでもかと言うぐらい「昭和」。
デザインは「ななつ星」のデザイナー
水戸岡鋭治さん。
尚、これ以上は近づけない・・・・・
隼驛と同じ様に駅員さんのかかし。
「ゴゴゴゴゴ・・・・」なポーズ。
何気に停まっているC12167。
あと10年ぐらい経ったら、「平成」を懐かしんで
「平成」と言う観光列車もできるんだろうな
と思いつつ見学完了。
平成が誕生した時、「昭和」生まれって隔世感があって
それだけで、(実際) おっさん・おばさん扱いされたけど
来年からは「平成」の番だなと・・・・ざまぁ。
あっ、でも今度は「昭和」が「大正」と同様の
扱いになってしまうのか!