大切通し、小切通し [Z900RSと600km以上]
GWの前半、長野に行った際に立ち寄った場所。
駐車場に到着。
大切通しの由来:
善光寺街道の名所。天正八年(1580年)開削。
元禄十一年(1698年)に拡張。
享保元年、明和六年、文化六年の三回にわたって
切り下げられた。麻績村との境界には小切通しも
あると言う。
絵の再現度高し!
通常、切通しと言うと手彫りのトンネルがネタに
なっていることが多いけど、これは崖を切り開いた
街道の形。
階段を登ってみる。
なんかあるけど・・・掠れすぎて読めない。
反対側は木が覆い茂って見えない。
馬頭観音。近くには普請記録の石仏様も。
切通し通過。バイクだと余裕。
馬サイズが基本なので当たり前なのかも。
続いて、麻績村境界の小切通し。
由来:
大切通しに準じて開削されたものと思われる。
大切通しの改修に合わせてこちらも改修された
との事。
旅人や町村の人達が勧進したと思われる
観音像。開削による石材の有効利用も
兼ねていたとの事。
小切通しから先、道幅狭く、見通しの悪い箇所あり
注意されたし。旅の安全を祈る。
小切通しから旅の安全を祈られ見学完了。
駐車場に到着。
大切通しの由来:
善光寺街道の名所。天正八年(1580年)開削。
元禄十一年(1698年)に拡張。
享保元年、明和六年、文化六年の三回にわたって
切り下げられた。麻績村との境界には小切通しも
あると言う。
絵の再現度高し!
通常、切通しと言うと手彫りのトンネルがネタに
なっていることが多いけど、これは崖を切り開いた
街道の形。
階段を登ってみる。
なんかあるけど・・・掠れすぎて読めない。
反対側は木が覆い茂って見えない。
馬頭観音。近くには普請記録の石仏様も。
切通し通過。バイクだと余裕。
馬サイズが基本なので当たり前なのかも。
続いて、麻績村境界の小切通し。
由来:
大切通しに準じて開削されたものと思われる。
大切通しの改修に合わせてこちらも改修された
との事。
旅人や町村の人達が勧進したと思われる
観音像。開削による石材の有効利用も
兼ねていたとの事。
小切通しから先、道幅狭く、見通しの悪い箇所あり
注意されたし。旅の安全を祈る。
小切通しから旅の安全を祈られ見学完了。